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最近、Androidの平均スペックが上がってきており、手頃な価格のスマホでもより快適にオンラインゲームができるようになってきましたね。

ただ、Androidの画面操作ではなく、やっぱりコントローラーを使ってゲームをプレイしたい!と思ったことありませんか?

今回は、Androidで快適にプレイできるオススメのコントローラーを、以下の3つのジャンルに分けて紹介いたします!

  • 有線コントローラー4選
  • 無線コントローラー4選
  • ゲームパッド型コントローラー4選

また、後半では、コントローラーを選ぶ際に注目したいポイントをまとめました。気になる方はぜひチェックしておきましょう!

1.オススメの有線コントローラー4選

まずはじめに、Androidで使用できるオススメの有線コントローラーを5つ紹介します。

有線コントローラーは、無線のコントローラーに比べ遅延が少ないので、レースゲームやシューティングゲームといった、レスポンスの速さが重要なゲームをプレイする方は必見です!

1-1.EasySMX(有線ゲームコントローラー)

「参考商品価格:4,500円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

androidやPC、PS3等、幅広い機種で使用することができるコントローラーです。ターボボタンが付いているのも大きな特徴と言えるでしょう。

ターボボタンで連射機能の設定が可能

シューティングゲームをプレイされる方であれば特にうれしい機能として挙げられる「ターボボタン」。好みのボタンに連射機能の設定ができるので、弾を連続で打つために連打する必要がなくなります。

強力なデュアル振動モーター

このコントローラーは、2つの振動モーターが内蔵されています。そのため、より臨場感のあるゲーム体験を実現しました。また、モーターの強度を変更することも可能です。

1-2.OPOLAR(ゲームコントローラー)

「参考商品価格:2,999円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

こちらもパソコンやAndroid、Switch等、幅広い機種でプレイすることができる有線コントローラーです。

ターボボタンも備えているだけでなく、左のジョイスティックと十字ボタンの入力を入れ替えることもできます

ジョイスティックと十字ボタンの入れ替え機能

例えば、とあるオープンワールド型のゲームで、左のジョイスティックで移動、十字ボタンで道具の切り替えを行うゲームだったとします。

これをXinputモードで、ターボボタンとスタートボタンを同時に押すと、左のジョイスティックが道具の切り替え、十字ボタンが移動。といったように、ボタンの役割を切り替えることができます。

ジョイスティックではなく十字ボタンで移動をしたい場合、すぐに切り替えることができるのが便利なポイントですね。

XinputとDirect Inputに対応

このコントローラーは、旧式の「Direct Input」と、最近登場した「Xinput」の両方に対応しています。これにより、例えばXBoxやWindowsのDirect Xを使用したゲームといった、コントローラーの規格が違うゲームを両方ともプレイすることが可能です。

1-3.IFYOO(V-one)

「参考商品価格:3,999円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

IFYOOのコントローラーは、多数のAndroidデバイスに接続できることが特徴。勝利を象徴する「V」マークのランプが点灯するのもポイントですね。

数多くのAndroidデバイスでの使用が可能

このコントローラーは、以下の端末で使用することができます。

  • Android Tablet
  • Android Box
  • Android Phone
  • Android TV
  • PS3
  • パソコン

上記から分かる通り、多くのAndroid端末に対応しているのがうれしいポイントですね。

勝利を象徴する「V」マーク

このコントローラーの中央に勝利を象徴する「V」マークのランプが付いています。

「V」は、Victory(勝利)という英語の頭文字を取ったものであり、「全てのプレイヤーに勝利を」という願いが込められています。

研磨加工を施したボタン

ボタンの表面には、研磨加工を施してあります。そのため、ボタンに触れた感触はとてもなめらかです。また、艶もあり、見栄えも綺麗に仕上がっています。

1-4.ELECOM(ゲームパッド)

「参考商品価格:2,280円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

最後に、「AREA」や「Dux」といったゲーミングデバイスのブランドを持つELECOMのゲーミングコントローラーの紹介です。素材にも徹底的にこだわっているため、タフなプレイングにもしっかりと答えてくれるでしょう。

300万回の耐久試験に合格した高耐久のボタンのみ使用

このコントローラーは、300万回の耐久試験に合格したボタンのみを採用しています。「ボタンをついつい強く押してしまったがために反応しなくなった」といった経験のある方にオススメです。

トリガーのボタンの感触が柔らかい

このコントローラーは、トリガーの感触が独特なのも大きな特徴と言えるでしょう。 通常、ボタンを押したときの感触は、重いか、あるいは軽いかで分かれると思いますが、ELECOMのゲームパッドのトリガーは、このどちらでもなく、「柔らかい」感触と言えます。

例えて言うのであれば、まるでマシュマロが中にはいっているかのような、フニャッとした感触といった感じでしょうか。ユーザーによっては好みが分かれそうな押し心地だそうです。

使っている方の中には、「レースゲームのアクセルやブレーキの操作をトリガーボタンに当ててみたら好みの感触だった」という方もいました。

コスパがかなり良好

有線のコントローラーは、通常2500円以上するものがほとんどですが、このコントローラは1500円以内なので、非常に良心的な値段と言えるでしょう。

有線のコントローラーがどんな感じか気になっている方は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

2.オススメの無線コントローラー4選

ここからは、オススメの無線コントローラーを4つ厳選して紹介します!

無線のコントローラーは、ケーブルを接続する必要がないので、Android本体を充電しながらゲームをプレイできるところがうれしいですね。

2-1.SteelSeries(Stratus Duo)

「参考商品価格:9,490円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

SteelSeriesは、デンマーク内で元祖eスポーツブランドとして有名で、現状に満足せず、常に高みを目指し続けるプレイヤーのために、ゲーミングデバイスを創り続けています。

そんなSteelSeriesから、Androidとパソコンで使用できるコントローラーとして、『Stratud Duo』を提供しています。

VRゲームもより快適に

Stratus Duoは、Oculus GoやSamsung Gear VRといったVRゲームにも対応しています。仮想現実世界で、より没入感の高い体験を実現してくれます。

無線接続でありながら低遅延を実現

Stratus Duoは、無線接続の弱点である「遅延」が発生しづらいように工夫されています。ゲームをプレイする際に発生する遅延に悩まされることはかなり少なくなるでしょう。

2-2.VicTsing スイッチコントローラー

「参考商品価格:2,999円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

VicTsingは、「もっとシンプル、もっと快適なワークスペースを」をモットーに掲げており、品質もかなり重視しています。

レビューを見る限り、快適に使えることで評判が高く、とても人気なコントローラーであることが伺えます。

品質の高さが売り

このコントローラーは、安定したゲーム体験を実現するために、常に品質の高いコントローラーを製造し続けることに力を入れています。

また、強力な無線信号と優れた信号干渉防止機能があるため、より安定した接続を可能にしました。

Amazonのレビューには、『当たり前のことが、当たり前のようにできることに感動した』という声や、『ジョイコンをグリグリ動かすようなゲームにも最適』というような感想もありました。タフなプレイにもしっかり答えてくれるのはうれしいポイントですね

参照元:Amazon:VicShinkのコントローラーのページより

2-3.GameSir(G4 Pro ワイヤレスゲーミングコントローラー)

「参考商品価格:5,280円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

SteelSeriesは、デンマーク内で元祖eスポーツブランドとして有名で、現状に満足せず、常に高みを目指し続けるプレイヤーに向けたゲーミングデバイスを多数創り続けています。

G4 Proコントローラーの特徴として挙げられるのは、ボタンのカスタマイズがしやすいところにあるでしょう。

「ABYXボタン」のカスタマイズが自由自在

このコントローラは、ABYXボタンの取り外しが簡単に行えるようになっています。自分好みの配置にすることができるので、より自由度の高いプレイングを実現してくれます。

2-4.GameSir(T4 Pro コントローラー)

「参考商品価格:3,599円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

続いてのコントローラーもGameSirから。こちらはT4Proコントローラーとなっており、G4とはデザインが異なります。シューティングゲームをプレイする際にうれしいターボボタンや、背面のマクロボタンも付いているのがポイントですね。

背面のボタンで複雑なボタン入力をまとめて設定可能

背面には、4つのボタンがあり、それぞれ複数のボタンの組み合わせを登録することができます。これにより、例えばフォートナイトの建築で一瞬の間に複数のキー入力をしなければならない操作を、より楽に進めることができるのがうれしいですね。

色鮮やかに光るボタン

このコントローラは、電源が入っているとき「ABYX」のボタンが色鮮やかに光るところがポイント。近未来を連想させるようなかっこいいデザインに仕上がっています。

3.オススメのゲームパッド(一体型)コントローラー4選

最後に、オススメのゲームパッド(一体型)のコントローラーを紹介していきましょう!

ゲームの用途に合わせて開発されたものや、Androidの熱暴走対策ができるものといった、個性豊かなコントローラー達が勢揃いです!

3-1.AIYUJIWU(モバイルコントローラー)

「参考商品価格:2,689円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

このコントローラーは、シューティングゲーム専用に開発されているコントローラーです。 電池がいらないので、バッテリーを気にせずに使用できるのが魅力的ですね。

金属の物理ボタンで操作性良し

このコントローラーは、金属ボタンを使用しています。そのため、はっきりとしたクリック感を得ることができます。カチカチとしっかり押している感触がほしい方にオススメです。

3-2.GameSir(F4 Falcon)

「参考商品価格:2,500円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

GameSirのゲームパッド型コントローラー(F4 Falcon)は、連射速度の切り替えが可能なコントローラーです。

コンパクトに折りたたむことができますので、小さいポケットにすっぽり入るのもポイントです。

選べる3つの連射機能

このコントローラーは、3つの連射機能を選ぶことができます。

3バーストモード(1クリック、3連発)
6バーストモード(1クリック、6連発)
9バーストモード(1クリック、9連発)

引用:GameSir F4 Falconのページ

このカッコ内にある連発数は、一秒間あたりの連射数でもあります。そのため、状況に応じて任意の連射モードに切り替えることで、戦いを有利にすすめることができるでしょう。

なお、連射モードは左右別々に設定することができます。

3-3.IceTek(モバイルコントローラー G60)

「参考商品価格:4,773円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

このコントローラーは、連射パッドが180度動くユニークなコントローラーです。端末の排熱効率も徹底的に効率化されているところもポイントです。

アルミ合金素材と冷却ファンのダブル放熱効果

このコントローラーは、Android本体の裏を効率よく冷やすために、熱伝導率の高いアルミ合金を使用しています。 また、アルミ合金は細かい穴が空いていますので、より効率よく冷やすことができます。

これだけでも十分に冷却性能はあるのですが、冷却ファンも合わせて使うことで、更に放熱効率を上げています。実際に、「思ったよりもかなり冷却能力が高いことに驚いた」といったコメントもありました。

参照元:IceTek(モバイルコントローラー)のサイト

3-4.Anacend(コントローラー)

「参考商品価格:2,789円(記事作成時の「楽天市場」価格)」

このコントローラーは、マウスのクリック感に近づけたボタンか付いているのが特徴です。パソコンでゲームも普段される方でしたら、しっくり来るボタン設計になっているのではないでしょうか?

マウスのクリックと同じ設計のボタン

よりはっきりとしたマウスのクリック感触が得られるように、マウスのクリックと同じ設計でボタンが作られています。

マウスでクリックしたときの「カチッ」という感触が指にはっきり伝わりますので、より気持ちよくゲームをプレイすることができます。

ゲーミングコントローラーの選び方は?

ここからは、ゲーミングコントローラーを選ぶ上で抑えておきたいポイントを紹介していきましょう。

対応OS

今回紹介したコントローラーは、全てAndroidに対応しているものを紹介してきました。しかし、ここで紹介したもの以外の商品を選ぶ場合は、選んだコントローラーがAndroidに対応しているのか?を事前に確認しなければなりません。

もし、Androidに対応していなかった場合、せっかくコントローラーを購入しても使うことができません。コントローラーを選ぶ際、前もって確認しておきましょう。

対応ゲーム

コントローラーの種類によって、サポートしているゲームとしていないゲームがあります。

例えば、有線コントローラーや無線コントローラーの場合、ドラゴンネストMやアスファルト9、PUBG、フォートナイト等。コントローラー接続に正式対応しているゲームであれば遊ぶことができます。

しかし、コントローラーの接続に対応していないゲームの場合、使えない可能性が高いでしょう。

また、ゲームパッド(一体型)コントローラーを使う場合、たとえ外部から入力する形であっても、ゲームによっては使えないものもあります。有線や無線のコントローラーと同じく、どのゲームなら使えるのかを事前に確認しておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は、オススメのコントローラーを、ジャンル別にランキング形式で紹介してきました。

Androidそのままでもゲームをプレイすることはもちろん可能ですが、より快適にゲームをプレイするために、自分にあったコントローラーを比較検討することは大切になってくるでしょう。

プレイするゲームに合わせて、お気に入りのコントローラーをぜひ見つけてくださいね。