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iPhoneを使っていると、急にアプリが落ちたり、反応しなくなったりと、調子が悪いと感じたことはありませんか?
そういうときは、一度iPhoneを初期化してみるというのも一つの手ですね。

また、iPhoneを下取りや買い取り、誰かに譲る場合前には初期化する必要があります。

この記事では初期化の仕方、注意点などをお伝えします。
参考にしてみてくださいね。

iPhoneの初期化の仕方は簡単だけど注意して!

iPhoneの初期化は設定画面から簡単にできます!

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山下
簡単だね!じゃあさっそく・・・
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黒川
ちょっと待って!簡単に初期化はできるけど注意点があるわ!
iPhoneを初期化するなら知っておきたいこと

・iPhone初期化の仕方と種類
・iPhoneのバックアップ

この記事ではこれらについて解説しますので、あとで後悔しないためにも是非チェックしてみてください。

iPhoneの初期化は6つの方法がある

iPhoneを初期化するには6パターンの方法があります。

それぞれの特徴は次の通りです。

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山下
初期化といっても様々な種類があるんですね

iPhoneの調子が悪かったり、売りに出したり、誰かに譲る場合は”すべてのコンテンツと設定を消去”するのがおすすめです!

また、上記の方法で初期化ができない場合、強制初期化する方法もあります。次の記事を参考にしてみてください。

iPhone初期化する前にバックアップしよう

バックアップする方法は主に3つあります。

  • iCloudや他のクラウドサービスにバックアップする
  • iTuensを使ってパソコンにバックアップする
  • USBメモリなど外部記憶媒体にバックアップする

パソコンを持っていない人向け

パソコンを持っていない人はiCloudを使ってバックアップを取ると良いですね。

ただし、iCloudの容量はあまり多くないので、Googleドライブなど他のクラウドサービスを併用が必要になるかも知れません。

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山下
iCloud、Googleドライブのクラウドストレージだけじゃバックアップが足りない!

そんな人にはUSBメモリやSDカードなどの外部ストレージがおすすめです。

おすすめとしては、USBメモリタイプの外部記憶媒体が使いやすいですね。

容量は自分の使用しているiPhoneのストレージ容量の半分以上のものをおすすめします。

次のUSBメモリは、アップル認証品なので、安心して使えるUSBメモリです。

指紋認証やファイルの暗号化など設定可能なので、セキュリティ対策もバッチリですね!

パソコンを持っている人向け

パソコンを持っている人は、iTunesを使えばパソコンにバックアップが一番手軽ですね。

パソコンならディスク容量も多いので、余裕を持ってバックアップできます。

iTunesでiPhoneをバックアップするのは簡単です。

①コンピュータにiPhoneデバイスを接続します

②iTunesのウインドウ左上にあるデバイスをクリック

③概要をクリック

④”今すぐバックアップ”をクリックしてバックアップしましょう

iPhone初期化の方法はかんたん

ここでは”すべてのコンテンツと設定の消去”を紹介します。

①設定を開く

②一般をタップ

③次に”転送またはiPhoneをリセット”というところをタップします

④表示される”すべてのコンテンツと設定を消去”をタップすればリセットが始まります

これでiPhoneが工場出荷状態に戻りました。

Appleサポートが解説している動画もありますので、こちらも参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。

初期化の仕方、事前準備、初期化の注意点について紹介いました。

  • iPhone初期化の仕方は「設定>一般>転送またはiPhoneをリセット」と簡単!
  • 初期化する前にはかならずバックアップしよう!

iPhoneの調子が悪いなと思ったら初期化してみることをおすすめします。
ただし、初期化前にバックアップを取得しましょうね!

最後までお読み頂きありがとうございました。