iPhoneの記事担当【本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!】

「あれWi-Fiに繋がっているけど、なんだか動きが遅いな…。」と感じたことはありませんか。今回はiPhoneキャッシュクリアをすることで不要なデータを削除し、動きをサクサク快適にする方法をお伝えします。safari、chrome、LINE、Twitter、Googlemapをそれぞれ画像付きで解説していくので、キャッシュをクリアしてサクサクなiPhoneにしてください.

safariのキャッシュクリア

それでは、safariのキャッシュクリアの方法をお伝えします。

①設定を開きます。

②safariをタップします。

③履歴とWebサイトデータを消去をタップします。履歴とデータを削除をタップします。

④タブを閉じるをタップします。

chromeのキャッシュクリア

chromeのキャッシュクリアの方法をお伝えします。

①chromeを開きます。

②…をタップします。

③履歴をタップし、閲覧履歴データを削除をタップします。

④キャッシュされた画像とファイルなどに✓があるのを確認し、閲覧履歴データを削除をタップします。

⑤右上の完了をタップします。

ラインのキャッシュクリア

LINEのキャッシュクリアの方法は以下の通りです。

①LINEを開きます。

②ホームをタップします。

③設定をタップします。

④トークをタップします。

⑤データの削除をタップします。キャッシュの削除をタップします。

⑥×をタップしてホームに戻ります。

Twitterのキャッシュクリア

Twitterもアプリからキャッシュをクリアすることが可能です。

①Twitterを開き、左上の自分のアイコンをタップします。

②設定とサポートをタップします。

③設定とプライバシーをタップします。

④アクセシビリティ、表示、言語を開き、データ利用の設定をタップします。

⑤メディアストレージを選択し、メディアストレージを削除をタップします。

⑨ウェブサイトストレージを開き、ウェブサイトストレージを削除をタップします。

グーグルマップのキャッシュクリア

グーグルマップのキャッシュクリア方法をお伝えします。

①グーグルマップを開き、右上の自分のアイコンをタップします。

②設定をタップします。

③概要、利用規約、プライバシーを開き、アプリのデータを消去をタップします。

④OKをタップします。

キャッシュとは

キャッシュとは、開いたウェブページをの情報を一時的に保存する場所を指します。本来ウェブページを開くと、データをダウンロードする必要がありますが、キャッシュという一時的な保存場所があることで、次に同じウェブページを開くとすぐに表示されます。(本でいう付箋のような役割を果たしたいます。)

ただキャッシュファイルが溜まると、そのキャッシュファイルを処理するためのメモリも減り、iPhoneの動きが遅くなることがあります。一度開いたページは保存されるため、閲覧ページが多くなるほど動きが遅くなってしまいます。また不要なデータがずっと溜まっている場合もあります。

まとめ

今回5つのキャッシュクリアの手順を紹介させていただきました。

キャッシュクリアをすると、不要なキャッシュファイルを削除できるので、動きがサクサク快適になります。

是非この機会にキャッシュクリアをしてみてくださいね。