本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
何かいい防止策とかありますかね?
では今回は、おすすめの落下防止グッズと万が一落下させてしまった際のiPhoneの耐久性や症状・対処法などをご紹介いたします。
この記事を読み終わった頃には、おすすめの落下防止グッズを活用することでiPhoneを長く使い続けられることができるようになっていますよ。
iPhoneおすすめの落下防止グッズ
iPhoneのグッズは、その使用用途や目的によってさまざまなものが存在します。
スマホストラップ・ショルダー
こちらは、スマホケースに挟むだけでショルダーとして使えるものなので愛用中のスマホケースもそのまま使えます。
スマホリングのカバー付きのショルダータイプで、気分でカバーも変えちゃいたいという方にはお値段以上に高見えするこちらがおすすめです。
ショルダータイプではなく、手に持つストラップタイプだけの商品はこちらです。
かわいいハートタイプのストラップはこちらです。
レザーのストラップタイプはこちらです。
バンカーリング
iPhoneに貼り付けるタイプのこちらのバンカーリングが一番シンプル!!
ケースにバンカーリングがついてるタイプのものはこちらです。
ベルト付きカバー
落下防止のベルト付きカバーはこちらです。
カードの収納もできるベルト付きカバーもおすすめです!!
こちらは、イタリア製のオールドレザーを使用したストラップもついてるベルト付きカバーです。
衝撃に強いケース
万が一落下させてしまった場合でも、衝撃に強いケースを使っていればiPhone本体への直接のダメージを軽減できます。
保護フィルム
画面と背面に保護フィルムを貼ることで、万が一落下させてしまった場合でも直接の衝撃を抑えることができるクッションの役割を果たしてくれます。
iPhone落下に伴う耐久性
他のスマホと比較したとき、iPhoneは防水性能の取り入れも遅かったので耐久性に不安を覚える方も多いのではないでしょうか。
公式では、落下に伴うデータなどを公表していませんし落下に強いともうたっていませんのでケースなどで落下防止の対策をした方が賢明です!!
また、iPhone15のシリーズが2023年9月22日に発売され、iPhone15ProとProMaxではボディにチタン製が使われています。
以前のiPhone14のシリーズのiPhone14ProMaxでは、ステンレススチール製が使われておりましたが新たに採用されたチタン製は落下に弱いという実験結果もありました。
Mr Android FHD氏:Ⅹのポストより
落下させた時の症状
万が一落下させてしまった時は、チェック項目がありますので、まずはiPhoneが大丈夫かどうか確認してみましょう。
チェック項目 | ○か×でチェック | |
1 | 電源は入る? | |
2 | 画面の一部などに線は入っている? | |
3 | 画面の一部や全部が映らないところはある? | |
4 | 画面の割れなどはある? | |
5 | iPhone本体のふくらみが出ていない? | |
6 | 写真・ビデオはきちんと保存されている? | |
7 | 通話はできる? | |
8 | 写真や動画の撮影がきちんとできる? | |
9 | 画面タッチに異常はない? | |
10 | iPhoneの外観に傷・へこみなどはない? |
上記の記事のチェック項目で問題ないとわかった場合は、一安心です。
しかし、今後iPhoneを使っている間に以下のような症状が出るかもしれません。
- カメラが起動しなくなる
- 動画の音声が録音できない
- 画面が映らない
- タッチしても反応しない
- 充電がたまらない
これらが生じたときの対処法は次の「落下させた後の対処法」でご紹介いたします。
落下させた後の対処法
- カメラが起動しなくなる
- 動画の音声が録音できない
- 画面が映らない
- タッチしても反応しない
- 充電がたまらない
上記の不具合が生じた時、まずは本体の再起動を行いましょう。
iPhoneの再起動方法は、以下の通りです。
iPhone6s・iPhoneSE
- ホームボタンと本体右側面にあるスリープ/スリープ解除ボタンを同時に押し続けます。
- Appleロゴが表示されたら、再起動されます。
iPhone7
- スリープ/スリープ解除ボタンと本体左側面にある、音量を下げるボタンを同時に押し続けます。
- Appleロゴが表示されたら、再起動されます。
iPhone8以降
- 本体左側面にある音量を上げるボタンを押して放します。
- 次に、音量を下げるボタンを押して放します。サイドボタンを押しAppleロゴが表示されたら、再起動されます。
・カメラが起動しなくなる・動画の音声が録音できないなどの症状は、ソフトウェアまたはiPhone本体に問題が起こっている可能性が高く、そのためカメラが起動しなくなり音声もうまく録音できなくなるんです。
再起動後にカメラが起動したとしても、一度起動しないということが起きているので内部を調べてもらうように修理店へお問い合わせ下さい。
スマプラは、安価で即日修理の対応ができます。
お近くの店舗を探す
以下は修理が必要なケースです。
- 画面が映らない
バックライトの故障が考えられます。
再起動を試しても改善されない場合は、バックライト交換が必要になる可能性が高いですので修理店へお問い合わせください。
- タッチしても反応しない
再起動を試しても改善されない場合は、基盤が損傷している可能性が高いため修理が必要となります。
修理店へお問い合わせください。
- 充電がたまらない
再起動と充電ケーブルが問題ないことを確認しても改善されない場合は、内部の故障や断線・バッテリーの膨張が原因で交換が必要になる可能性があるため修理店へお問い合わせください。
スマプラは、バッテリーの交換や画面の交換なども行っていますのでお近くのスマプラ店舗へお問い合わせください。
修理が必要な場合
落下させてしまった後に不具合が生じていない場合でも、バックアップを事前にとっておくと修理が必要になった時にもデータが消えることがなく安心です。
YouTubeにバックアップ方法が詳しく説明してある動画がありますので、こちらの動画をご覧ください。
バックアップの説明は、04:15~から始まります。
さらに落下させてしまった後に、画面が割れてしまった時のバックアップの取り方についてはこちらの記事をご覧ください。
iPhoneの独自の画面修理などは過失・事故などの場合Appleの保証は対象外となり有料で修理ができるため以下のAppleの見積もり確認から料金などの確認も行えます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、おすすめの落下防止グッズと万が一落下させてしまった際のiPhoneの耐久性や症状・対処法などをご紹介いたしました。
- おすすめの落下防止グッズは、スマホストラップ・ショルダーやバンカーリング・ベルト付きカバー・衝撃に強いケース・保護フィルムなどがあります。
- 落下に伴う耐久性は、公式の発表などはなく落下に強いとうたってもいないためケースなどのグッズで対策をとりましょう。
- 落下させた時の症状は、チェックリストで確認し対処しましょう。
- 万が一落下させてしまった場合は、動作ができていてもバックアップをとっておき、不具合が生じてからの修理に対応できるようにしておきましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。