本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!
iPhoneで仕事や勉強する際に文章を打つたびに、「キーボードだったら早く打てるのになあ」と思ったことはありませんか?ちまちま小さい画面に文字を打つのは目が疲れますし、誤入力されるとイライラしてしまいます。
そんなときに便利なiPhone対応のおすすめキーボードを紹介していきます!最後まで閲覧することで自分にピッタリなキーボードを見つけられるでしょう。
iPhoneユーザーへおすすめなキーボード
キーボードと一口にいっても今はたくさんの種類があります。コンパクトなモデルやテンキーがついたモデル、ショートカットボタンがついたモデルなどがあります。
いろんな種類があり、目移りしてしまいますがよく使う状況に合わせて選ぶことをお勧めします。自分に合っていないモデルを買ってしまうと結局使わなくなってお金の無駄遣いになってしまいます。
たくさんあるキーボードのどこに着目するか見ていきましょう。
キーボードの見るべきポイント
まず、キーボードのどこに着目するか、特徴を捉えていくことで自分にピッタリなキーボードと出会えるでしょう。やみくもに探して安価なものを買うのはあまりお勧めできない買い方です。6つの特徴からよく使う状況に当てはめてみるとピッタリなキーボードが見えてくるはず。
・サイズ、重量
・使用できる時間
・打ちやすさ
・ショートカットボタン、テンキーなどのオプション
サイズ、重量
iPhoneのキーボードとして使用するのであれば、持ち歩きやすさが重要になります。いつもカバンを持ち歩いている人であればカバンに入る大きさが選べますが、ポケットに入れている人はポケットサイズのキーボードがおすすめになります。
あまり小さいモデルを選ぶと今度は打ち込む際に小さすぎて使いにくい可能性があるため、ほどほどのサイズ感が必要でしょう。逆に大きい方が打ち込みやすくなりますが携帯性は損なわれてきます。
使用できる時間
キーボードの種類によっては電池を使用するモデルやUSBで充電して使用するモデルがあります。電池を使用するモデルであれば、替えの電池があれば出先でも困りません。しかし大きいものが多く携帯性は少し下がります。
USBで充電するモデルは小さく携帯性のある形が多いですが、出先で充電が切れてしまったときは使い物にならなくなってしまいます。カフェなどで短い時間に使用するのであれば特に問題にはならないでしょう。
打ちやすさ
打ちやすさは人によって好みがわかれる部分ですね。長時間打ち込む必要がある人は疲れが少ないように使い慣れた軽いタッチのキーがおすすめです。逆に短時間でさっと打ち込む人は押す感覚があるものや効率的なキー配置のものがおすすめになります。
キーボードの配列
キーボードの文字の配列は「日本語配列」と「英語配列」の2種類があります。どちらも使っているうちに慣れてくるとは思われますが、いつもあるキーが違う場所にあるのは地味に打ちにくさがあります。
- 「日本語配列」は多くのパソコンに使用されているキーの配列になっており、なじみのある形で打ちやすくなっています。
- 「英語配列」では記号が右側に寄っていることや「変換」などのキーがないことなどが特徴として挙げられます。
キーの方式
配列だけではなく、キー部分に採用している方式によっても打ちやすさが変わってきます。圧を強めに押すのが好みの人はメンブレン方式、軽い力で静かに作業したい人はパンタグラフ方式がおすすめです。
- メンブレン方式は、キーの中でラバー製カップを押すタイプになっており、しっかり押す感じがあります。
- パンタグラフ方式はキーの中でひし形のスプリングがある方式です。軽快な打ち心地や薄さが特徴で、タイピング音が抑えめになります。
ショートカットボタン、テンキーなどのオプション
最後にオプション部分です。iPhoneの機能をショートカットで呼び出せるキーが付いたものやテンキーが付いたもの、iPhoneを立てかけておけるものなど様々な付属品があります。
様々なボタンやオプションが付いていると便利ではありますがその分サイズが大きくなってしまいます。よく使うキーや機能を考えて選んでいきましょう。
おすすめキーボード:Bluetooth編
キーボードの見るべき特徴がわかったことで、理想のキーボードが見えてきたかと思います。ここからは無線で使用できるキーボードを紹介していきます。
Bluetoothで接続できると配線がいらないため、すっきりした環境で作業ができます。また、キーボードとiPhoneさえあれば作業ができるためどこでも作業ができるメリットがあります。通信環境によってはラグが出る可能性があるため注意が必要です。
Bluetoothキーボード Dual 3E-BKY9
折り畳み式のキーボードでコンパクトに持ち歩けます。テンキーはなく、英語配列です。キーはパンタグラフ方式が採用されています。2月28日の楽天市場にて4900円で購入できます。
下の動画ではこの商品の詳細や使ってみた感想がまとまっているので参考にしてみてください。
BSKBB310WH
やや大きさはありますが、電池をいれるタイプで日本語配列になっており使いやすいキーボードです。音楽の再生や画面のロックなどショートカットできるボタンが付いています。また、とても安価なためとりあえず使ってみたいという人におすすめ。2月28日の楽天市場にて送料を含めて2460円で購入できます。
おすすめキーボード:有線編
次に有線で使用するキーボードを紹介していきます。有線だとごちゃごちゃして見栄えが良くないと感じるかもしれません。しかし、ただ線を差せば使用できるので面倒な設定なしが最大のメリットです。
MFAPKEY4
英語配列になっていますが、パンタグラフ方式で疲れることなく打ち込めます。2月24日の楽天市場にて5480円で購入できます。
TK-LCM02WH
メンブレン方式を採用したキーボードで日本語配列になっています。2月24日の楽天市場にて3074円にて購入できます。
まとめ
いかがだったでしょうか?紹介した以外にもたくさんのキーボードがあるため、ぜひ必要な特徴を選び取って使いやすいキーボードを手にしましょう。
- 持ち運びしやすいサイズ感、重量のものを選ぶ。
- 充電式、電池式を使うタイミングに合わせて選ぶ。
- 打ちやすい配列、キー方式を選ぶ。
- 必要なオプションを選ぶ。
最後まで閲覧ありがとうございました!