本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けします!

長年同じiPhoneを使っていると、突然電源が落ちるということはありませんか?
iPhoneは長年使用していると内部パーツが消耗します。

他にもソフト面の不具合、ウイルス感染など様々な原因が考えられます。

iPhoneの電源が突然落ちたら焦りますよね。もし、iPhoneの電源が突然落ちたら落ち着いて、原因を見極めて対処しましょう。

iPhoneが突然落ちるのは不具合かも!?

iPhoneの電源が突然落ちてしまう原因として代表的なのが、長年同じiPhoneを使い続けることで内部バッテリーが消耗していることが一番に考えられます。

またiOSの不具合や、インストール済みアプリの不具合など色々な理由が考えられます。

主に考えられる原因は次の6つです。

  1. 内部バッテリーが消耗している
  2. 使用しているiPhoneのiOSバージョンに不具合がある
  3. 使っているアプリに不具合がある
  4. iPhoneがウイルスに感染した
  5. 暑いところや寒いところでiPhoneを使用している
  6. iPhoneが故障している故障(ハード面)

iPhoneが突然落ちる現象については、こちらの動画も参考にしてみてください。

突然落ちる原因は主に6つ!!

iPhoneが突然落ちる原因について、それぞれ詳しく見ていきましょう。

  1. 内部バッテリー劣化
  2. iOSの不具合
  3. アプリの不具合
  4. ウイルス感染
  5. 高温か低温な場所で使用している
  6. iPhoneの故障

内部バッテリー劣化

内蔵バッテリーはおおよそ2,3年ほどが寿命だと言われています。最大容量がだいたい70%くらいになると突然落ちることが起きるみたいです。

充電しながら使用したり、充電を頻繁にすると、バッテリーの劣化も早く進むので注意しましょう。

自分のバッテリー状態をどうやって確認するか紹介しますのでチェックしてみてくださいね。

①設定を開きます

②バッテリーをタップします

③バッテリーの状態と充電をタップする

④ここの最大容量がだいたい70%くらいになると突然落ちることが起きるみたいです。

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黒川
最大容量が70%くらいになったら、バッテリー交換することをおすすめします!
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山下
スマプラでもバッテリー交換できますよ!!

iOSの不具合

iPhoneのiOSは定期アップデートを実施し、最新状態を維持しましょう。もし、iOSをバージョンアップ後から突然落ちる様になった場合は、更新したiOSバージョンに不具合が出ているかも…その場合はAppleから更新版がリリースされるまで気長に待ちましょう。

アプリの不具合

iOS同様にアプリにも同じことが考えられます。
新しくリリースされたアプリにはこういった不具合が発生することが度々あります。

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山下
不具合修正版がリリースされるので、不具合修正されるのを待ちましょう!

ウイルス感染

iPhoneがウイルス感染することで発生することがあります。感染ルートは、Webサイトを閲覧していたり、メールに添付されたファイルだったり様々です。

最近は公衆フリーWiFiを装ったフリーWiFiに接続したことで、ウイルスを送り込まれることもあります。

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黒川
パスワード不要なフリーWiFiに接続する場合は注意しましょう!

高温低温、高湿度な場所で使用している

非常に暑い場所や氷点下になるような場所でiPhoneを使用していませんか。iPhoneを含め精密機器は高温や低温に強くありません。

気温が高いと内部の温度も上がってしまいm突然電源が落ちてしまうことがあります。また、逆に寒い場所ではバッテリーの消費が著しく激しくなり、そのまま落ちてしまうことも…。

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黒川
そういえば、冬山で気づいたら充電がなくなって、連絡取れないということがあったわ!!

iPhoneの故障

ここまで上げてきたことに身の覚えがない場合は、iPhoneが故障している可能性があります。

例えば、水没させてしまったり、iPhoneを落として強い衝撃を与えたりなど…iPhoneは精密機器なのでちょっとしたことで故障することがも。

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山下
自分で解決できない場合は、AppleやiPhone修理代理店などへ持ち込んで修理してもらいましょう!!

iPhoneが突然落ちたらこれをやってみよう!6選

iPhoneが突然落ちることが増えたら、次に挙げることを試してみてください!!

  • iPhoneを再起動してみる
  • iOSのバージョンチェックと最新化
  • アプリの再インストール
  • iPhoneを使う環境を変える
  • iPhoneを初期化する
  • iPhoneを修理に出す

iPhoneを再起動してみる

アプリを立ち上げすぎてiPhoneが処理できなくなっているなど、内部で異常が発生しているかもしません。

まずはiPhoneを再起動してみましょう。

正しい手順で再起動してみることで解決する可能性があります。

iOSのバージョンチェックと最新化

使用しているiOSのバージョンに不具合があり、突然落ちているかもしれません。

不具合がある場合、Appleから修正バージョンが配信されるので、iOSのバージョンをチェックして、最新の状態にバージョンアップしましょう。

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山下
iPhoneのiOSはできるだけ最新バージョンを維持しましょう!

アプリの更新or再インストール

アプリを使用中に突然落ちる場合は、そのアプリのバグが原因かもしれません。

アプリを再インストールするか、最新バージョンを取得しましょう。リリース直後のアプリにはバグが残っていることが度々あります。(意図的にではありません)

アプリの不具合は、運営からお知らせ出ていることがあるのでチェックしてみてくださいね。

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黒川
お知らせが出ても、なかなかバグ修正が終わらないこともあるので、その場合は気長に待ちましょう!!

iPhoneを使う環境を変える

通信環境や利用環境を変えてみることで変わるかもしれません。

Wi-Fiをオフにしてモバイル通信で試してみたり、高温や低温の場所から移動してみましょう。

iPhoneを初期化する

ほぼ最終手段の一歩手前ですが、iPhoneを初期化(工場出荷状態)に戻すことで解消することがあります。
iPhoneがウイルス感染していてあり、内部で何らの問題が起きているときに有効です。

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山下
問題が起きているかって、見た目じゃ分かりづらいですよね…
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黒川
そうですね、なので色々と試してもダメだったときの最終手段ですね

iPhoneを修理に出す

iPhoneを初期化してもダメな場合、iPhoneを修理に出すことも考えてみましょう。
もし、基盤などハード面に問題があった場合、自力で解決することは困難です。

そんなときは、Appleや修理代理店に修理に出しましょう。

修理に出す前にバックアップを取るのを忘れずにおこないましょう。

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山下
ただし!!ウイルス感染が原因だった場合は、バックアップしたデータを復元することで再感染することもあるので注意しましょうね!
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黒川
バックアップは定期的に行い複数バージョンを作るか、写真や動画などは別の場所に保管しておくというのもありですね。

まとめ

iPhoneが突然落ちることが度々起きると不便ですよね。

ソフト面の不具合であれば、Appleやアプリの運営が修正版をリリースしてくれるので少し待てば解消されます。

しかし、ウイルス感染だったりiPhoneハード面の問題だと、自力で解消は難しいと言えます。そんなときは、Appleや修理代理店へ修理を依頼しましょう。

iPhoneが突然落ちるよう考えられる原因

・バッテリー最大容量が70%以下
・ハード面(基盤など)に問題が生じた
・ソフト面(iOSバージョン、アプリ)に問題が生じた

iPhoneが突然落ちたらこれをやろう

・iOSやアプリのバージョンアップ
・iPhoneを初期化(工場出荷状態)する
・AppleやiPhone修理代理店に修理を依頼する

最後までお読み頂きありがとうございました。