【iPhone】キーボードのおすすめ設定とキーボードアプリを紹介!

本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます！

iPhoneには標準のキーボードが備わっていますが、サードパーティ製のキーボードも使えるようになっています。

自分の使いやすいようにカスタマイズが出来たら、文字入力の作業がスムーズになりますよね？

そこで今回は、便利なキーボードの設定方法と、おすすめアプリもご紹介します。

キーボードのカスタマイズに興味のある方はぜひチェックしてみて下さい！

【iPhone】キーボードのおすすめ設定はこれ！

文字入力の時に、「もうちょっとこうだったらな…」と思うことがあったりしませんか？

キーボードの設定を変えたり、便利なテクニックを使うと、文字入力が楽に行えるようになりますよ！

文字を連続で打てるようにするには？

①設定から「一般」にある「キーボード」をタップ。

②「フリックのみ」のボタンをオンにして完了です。

③普段からフリック入力を使っているなら、この設定でスムーズに文字が打てます。

【CapsLock】をONにすれば大文字を簡単に打てる

大文字を打つ時は一回ずつ「shift」+「英文字」を、タップしなければなりません。

ですが、CapsLockをONにすると連続で大文字が打てます。

①英語キーボードを出します。

②「↑」アイコンをダブルタップします。すると大文字を連続で打てるようになります。

③設定の解除には「↑」アイコンを一回タップします。

キーボードを左右どちらかに寄せる方法

最近のiPhoneモデルは大型化されていますよね。片手で入力する時、少し辛く感じる方もいるかもしれません。

そんな時はキーボードを左右に寄せる設定に変えてみましょう。

①地球儀のアイコンを長押ししましょう。

②一番下にキーボードのアイコンが出るので、どちらか寄せたい方のアイコンをタップしてください。

③横にある「<」のアイコンをタップすると、キーボードを全面表示に戻せます。

カーソル移動を使いやすくする方法

タップやドラッグでカーソル移動が基本ですが、小さくてやりづらいな…と感じることがありませんか？

そんな時は「空白」ボタンを使って、カーソルを簡単に移動できます。

①空白ボタンを長押ししたまま指を動かしましょう。

②するとキーボード画面が消えてトラックパットの様になり、カーソル移動が出来るようになります。

③英語キーボードも「space」ボタンを長押しで同じようにカーソルの移動が出来ます。

キーボードアプリを使ってみよう!【おすすめ3選】

キーボードアプリにはAI変換がついていたり、検索機能があったりとアプリによって特徴が違います。

そんな中から、人気があって安全に使えるキーボードアプリ3つを選んでみました。

flick フリック

200万種の顔文字やアスキーアートを搭載！

文脈を考慮した予測変換するAI変換機能で、楽に文章が打てます。

画像や動画を使って自分だけのキーボードを簡単に作成。

互換性	IOS13.2以降
背景カスタム	対応
課金	App内課金有り

Gboard

GoogleがiPhone向けに開発した、気軽に楽しく使えるキーボード。

googleの検索やyoutube、mapもキーボードから使えます。

共有できるステッカーの作成機能も搭載。

互換性	IOS 12.0以降
背景カスタム	対応
課金	無料

swiftkey

Microsoft社が提供しているアプリで英語の予測変換が優秀と評判です。

英語の文章を作りたい時に予測変換で作ることが可能。

入力傾向を学習して、使いこむほど効率のいい文字入力ができます。

互換性	IOS11.0以降
背景カスタム	対応
課金	App内課金有り

iPhoneに外付けのキーボードを使ってみよう

iPhoneをフルキーボードで使いたいなら、対応するキーボードを繋げる必要があります。

有線・無線<Bluetooth>のタイプがあるので、用途や好みによって選びましょう。

Anker ワイヤレスキーボード Bluetooth

コンパクトでタイピングもしやすく、デザインもおしゃれで価格も良心的。

ショートカットキーを使い、検索や音量調整も簡単に操作できます。

こちらの参考動画もどうぞ

接続方式	無線/Bluetooth
充電方法	乾電池
本体サイズ	28.4×12.2×1.85cm
価格	￥2,000(税込み)

Ewin 日本語配列 ワイヤレス キーボードマウスセット

標準日本語配列のキーボードで、かな入力がより簡単に。

パンタグラフキー方式を採用しており、文字入力が快適です。

マウスは乾電池が必要なく、付属のUSBケーブルで簡単に充電できます。

接続方式	無線/Bluetooth
充電方法	乾電池/USB(キーボード/マウス)
本体サイズ	29.5x12x2cm
価格	￥3,080(税込み)

無線のメリット

ケーブルが必要ありません。デスク周りのごちゃごちゃをなくしたい人や、ケーブルをこれ以上増やしたくない人におススメ。

無線のデメリット

接続状況によっては操作に遅延を感じるかもしれません。キーボードは充電か電池のタイプが多いので、バッテリーの残量にも気を付けましょう。

Omars【Apple MFi認証】キーボード 有線

<Apple MFi認証>Apple社から認定を受けている製品で、iPhoneやiPadで問題なく動作することが認められています。

内蔵のLightningケーブルで遅延やバッテリー残量の心配がありません。

接続方法	有線
充電方法	ライトニングケーブル
本体サイズ	28.5×12×2cm
価格	￥4,599(税込み)

有線のメリット

充電や乾電池が不要なので、長時間の使用が多い人は有線の方がおすすめ。

遅延の心配もありません。

有線のデメリット

端末と接続するためのケーブルが必要なので、スペースがスッキリしない・ケーブルが邪魔に感じる等があります。

まとめ

iPhoneのおすすめキーボードについて以下をまとめました。

• 設定の変更や小技を使ってキーボードを使いやすくできる
• キーボードアプリには絵文字や背景のカスタムも対応していて、文字入力のサポートも充実している
• アプリは安全性の高いものを選ぶ(高評価で人気のあるものがGOOD)

色々試しながら自分に合ったキーボードアプリを使えば、文字入力がさらに快適に使えますよ！