本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます！
動画を見ながらネットを見るなど、2画面を表示して同時進行でやりたいなと思ったことはありませんか?いちいちホーム画面に戻ってからアプリを開くと面倒くさいなと感じるでしょう。
そんな時に便利なのが2画面に分ける方法です。この記事ではiPhoneの画面を2画面に分ける方法、ホーム画面に戻らなくてもアプリを切り替える方法を紹介していきます。
iPhoneの画面を2画面に分ける
AndroidやiPadではもともとの機能として2画面になるようにできていますが、iPhoneではできません。画面がiPadよりも小さいため初期設定として入っていないのでしょう。
しかし、iPhoneでも2画面に分けられるように便利なアプリがあります。このアプリを使用することで動画を見ながらサイトを見たり、マップを見ながらお店のレビューを調べるなどができます。
2画面に分けなくてもホーム画面に戻らないでアプリを切り替えるマルチウィンドウ機能が入っているのでやり方を後ほど紹介していきます。
2画面表示にできるアプリ
2画面表示するアプリは無料のものから有料のものまでさまざまなアプリがアップされています。アプリによってはメモに特化したものや画像の見比べに特化したアプリがあります。目的に合った機能のものではないと逆に使いにくくなるため吟味する必要があります。
下記では数あるアプリの中で評価の高いおすすめのアプリを紹介していきます。
TwookuL
このアプリは無料で使用でき、ブラウザーを2画面表示ができます。無料のアプリのため広告が出てきますが、アプリ内課金をすると広告表示がされなくなります。
画面スプリットビュー
こちらのアプリも無料で使用できます。ブラウザーを2画面表示ができますが、ほかのゲームやマップなどのアプリには対応していないため注意が必要です。
画面スピリット: 一つの画面でマルチタスク
ブラウザーだけでなくYouTubeやFacebookなどのアプリにも対応して2画面に表示ができます。2023年5月4日現在で1500円かかります。
マルチウィンドウを使いこなそう
毎度ホーム画面に戻ってアプリを開く動作をするのは面倒です。2画面に表示しなくても、アプリを瞬時に切り替えられたら楽ですよね。じつはその機能があるんです。マルチウインドウ機能を有効に活用しましょう。
1.画面の下から中央にかけてスワイプする。ホームボタンがあるiPhoneはボタンを2回押す。
2.開いているアプリが表示され、見たいものをタップする。
1.画面の下から中央にかけてスワイプする。ホームボタンがあるiPhoneはボタンを2回押す。
2.開いているアプリが表示され、見たいものをタップする。
下記の動画ではマルチウィンドウ機能を詳細に紹介しているので参考にしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。iPhoneで2画面にする方法とマルチウィンドウのやり方を紹介しました。ホーム画面に戻ってアプリを開くといった手間を省いてスムーズに使えます。便利な機能を使って快適に利用していきましょう。
- iPhoneを2画面で使うにはアプリが必要。
- マルチウィンドウ機能でスムーズにアプリの切り替えができる。
最後まで閲覧ありがとうございました!