本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けします!
「iPhoneを買取に出すなら、どこが一番高く買い取ってくれるんだろ?」「下取りと買取だとどっちがお得なのかな?」と感じたことはありませんか?


そこでこの記事では次のことを解説します。
- iPhoneの買取相場
- 買取に出すメリット・デメリット
- iPhoneを高く買い取ってもらう秘訣
iPhoneの買取相場は?

いちばん気になるのは「わたしのiPhoneはいくらで買取りてもらえるの!?」ですよね。
相場の目安(※ 2025年4月時点)
買取を行っている会社のサイトを比較したところ、iPhoneの買取価格の相場目安は次の通りです。(※ 2025年4月15日更新)
機種名 | G社 | N社 | T社 | I社 |
---|---|---|---|---|
iPhone16e[512GB・中古] | 80,000~64,000円 | 105,000~52,000円 | 81,000~50,400円 | 99,000~74,000円 |
iPhone16e[256GB・中古] | 70,000~56,000円 | 85,000~42,000円 | 63,000~39,200円 | 84,000~63,000円 |
iPhone16e[128GB・中古] | 63,000~50,400円 | 75,000~37,000円 | 54,000~33,600円 | 74,000~56,000円 |
iPhone16[512GB・中古] | 105,000~84,000円 | 129,000~63,000円 | 104,000~64,400円 | 128,000~96,000円 |
iPhone16[256GB・中古] | 92,000~73,600円 | 109,000~54,000円 | 86,000~53,200円 | 110,000~83,000円 |
iPhone15[512GB・中古] | 80,000~64,000円 | 96,000~76,800円 | 81,000~50,400円 | 100,000~75,000円 |
iPhone15[256GB・中古] | 73,000~58,400円 | 87,600~57,000円 | 73,000~45,500円 | 91,000~68,000円 |
iPhone14[512GB・中古] | 65,000~52,000円 | 83,000~39,000円 | 62,000~38,500円 | 79,000~59,000円 |
iPhone14[256GB・中古] | 58,000~46,400円 | 74,000~35,000円 | 56,000~35,000円 | 70,000~53,000円 |
iPhone13[512GB・中古] | 41,000~32,800円 | 60,000~28,000円 | 45,000~28,000円 | 53,000~37,000円 |
iPhone13[256GB・中古] | 38,000~30,400円 | 55,000~26,000円 | 42,000~25,900円 | 48,000~34,000円 |
iPhoneSE 第3世代[64GB・中古] | 30,000~24,000円 | 31,200~18,000円 | 27,000~16,800円 | 34,000~24,000円 |
iPhoneSE 第2世代[64GB・中古] | 16,000~12,800円 | 14,400~6,000円 | 10,800~6,800円 | 15,000~11,000円 |
これは”目安の買取価格”だということに注意してください。
買取価格・可否は「チェック時の状態」によって変わる!
もし、買取に出そうとしているiPhoneの状態を査定した結果、そもそも買取不可となることもあります。


ただし、どこに買取へ出すにしても、これを気をつければ買取価格を下げないというポイントはあります。
iPhoneを高く買い取ってもらう秘訣はあるの?

前述しましたが、買取査定は各社ごとに設けているため、一概に”こうすれば高く買取してもらえる”と示すのは難しいです。しかし、こうすれば”買取価格が下がるのを防げる”というコツはいくつかあります。
そのコツとは次の3つです。
- 綺麗な状態で使う
- 使わなくなったらすぐに買取に出す
- 新製品発表直後か発売直後を狙う
きれいな状態で使う
日頃からできることとして、iPhoneをキレイな状態で使い続けることが重要です。
「え?なんか当たり前すぎるんだけど!?」と思うかも知れませんが、当たり前すぎることがもっとも重要だったりします。
業者は「きれいな状態」で買い取りたい
例えば、あなたが中古iPhoneを買おうと思った時に次のどちらを買いたいと思いますか?
- 画面にひび割れが入ったiPhone
- 画面にひび割れのないiPhone
もちろん、画面にひび割れがないiPhoneですよね。次に使うユーザーも同じ気持ちです。そのため、買取側も”きれいな状態(美品)”をできるだけ買い取りたいのです。
状態がひどいと……
逆に傷がひどい状態や動作しいない状態だと、買取をしても購入されない可能性があるので買取価格も下げざるを得ないのです。
画面はフィルターを貼って、ケースも装着して、落としたりせず丁寧に使いましょう!

使わなくなったらすぐに買取に出す
iPhoneを買取に出すなら、使わなくなったらすぐに買取へ出しましょう。
iPhoneは毎年のように新製品がリリースされているので、古くなればなるほど価値も下がります。また、古すぎるiPhoneは、そもそも買取をやっていなかったり、ジャンク品として安価な買取となることもあります。


新製品発表直後か発売直後を狙う
iPhoneは毎年のように新製品がリリースされますよね。もし、新しいiPhoneを購入するなら発売日から早いタイミングで購入して、即データ移行などを行い早々に買取へ出しましょう。
iPhoneは値崩れしづらいスマホで、「新製品買うくらいなら、中古で1つ前のシリーズでもいいかな……」というユーザーが一定数います。
相当に酷使しない限り、1年くらい使ったiPhoneなら状態が良いはずなので、高値で買取をしてもらえる可能性があります。
iPhoneを買取に出すメリット・デメリット

ところで、iPhoneを買取に出すメリットはなんでしょう?

iPhoneを買取に出すメリット・デメリットも見ていきましょう。
メリット
下取りに出すよりも高価格で買取してもらえることがあります。特に新しいiPhoneが出るタイミングや、季節の変わり目などで、”買取強化”として買取価格を高くすることもあります。
デメリット
『動作すること』が大前提のため、iPhoneの状態によっては買取価格が下がってしまったり、『買取不可』や『動作しないためジャンク品扱いで数千円です』となってしまうこともあります。
また、iPhoneが美品で正常に動作しても、本体代金を分割払いで購入しているiPhoneの場合、買取価格が下がったり、買取不可となることもあるので注意が必要です。
リスク?
「自分が使用していたiPhoneを買取に出して、次の人に個人情報とかバレないか心配」と感じる人もいますよね。

買取りを行う業者も、売りに出す前には初期化をしますが、万が一ということも考えられます。そのためリセットは必ず行いましょう。

iPhoneの初期化の仕方がわからないという人は、次の記事を参考に初期化してみてくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか。今回はiPhoneの買取価格の相場、高価格で買取に出すちょっとしたコツなどを解説しました。
まとめは次の3つです。
- iPhoneの買取は使わなくなったらすぐに買取に出す
- 普段からキレイな状態で使うことを心がける
- 買取(査定)に出す時は初期化するのを忘れずに!
iPhoneは毎年、魅力的な新機種が発売されるので、すぐに新しい機種が欲しくなりますよね。そんな時は買取に出すことも検討してみましょう!
最後までお読み頂きありがとうございました。