どこいった?iPhoneを紛失してしまった!そんな時にやるべきこと

本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます！

iPhoneが行方不明になったことはありますか?どこに置いたか見当もつかない、誰かに悪用されたらどうしようと不安になりますね。iPhoneが悪用されると多額の不正利用されたり、個人情報が流出したりなど様々なリスクがあります。

iPhoneを紛失時にするべきことを下記で説明していきます。

iPhoneを紛失したときにやるべきこと

iPhoneを紛失すると様々な危険性があります。上記に書いたように不正利用や個人情報の流出、闇市場へ転売されるなどがあります。

紛失した!と気が付いたとき、早々に対策を講じることで上記のリスクを減らせます。

紛失したときの対応策

１．iPhoneを「探す」機能を使ってみつける。
２．リモートでiPhoneの機能をロックする。
３．使用している携帯キャリア会社に連絡する。
４．警察に届け出る。

iPhoneがどこに行った?とどこに忘れたかもわからないときがあるでしょう。迷子になったiPhoneのために「探す」という便利な機能があります。iCloudにログインすることで、GPSを使用してiPhoneを探す機能があります。

まず前提としてiPhoneを「探す」機能を有効にしていないとこの機能は使用できません。

「探す」を使ってみる

①iCloudにログインする。iCloud
②「探す」が有効になっていると地図上にiPhoneの位置が出てくる。

①iCloudにサインインします。iCloud

②「探す」が有効になっていると地図上にiPhoneの位置が出てきます。

iPhoneを「探す」機能をわかりやすく解説した動画を下記に紹介します。ぜひ参考にしてください。

「探す」が有効になっていない場合は、iPhoneの居場所を特定することが難しくなります。何もできず指をくわえるだけでしょうか?いえ、まだできる手立てはあります。

iCloudにサインインし、iPhoneを選ぶと「サウンド再生」、「紛失モード」、「iPhoneを消去」とボタンが出てきます。

このように遠隔で機能を制限できるため、有効に使っていきましょう。

自分のiPhoneを探しに行きたいけど、「探す」では出てこないとき場所がわからなくて困りますね。携帯キャリア会社では携帯電話を紛失時に相談できる窓口があり、紛失時に追跡するサービスがあります。自分の利用している会社に問い合わせてみましょう。

2月14日時点で月額55円の「ケータイお探しサービス」に登録するか、スポット契約3300円で使用できます。GPSを切っていたり、電池切れの時は追跡できません。また、ahamoユーザーは利用できないため注意が必要です。

2月14日時点ではau回線を契約することでサービスを受けられます。ネット上でiPhoneを探したり、機能をロックもできます。poboでは回線を止められますが、追跡は「探す」機能のみになってしまいます。

2月14日時点でセキュリティパックや基本パックに加入しているとサービスを使用できます。追跡できるほか、圏外・電源切れの場合でも最後の通信位置を調べて探せます。

iPhoneが自分の手元に戻るまで油断はできない状態です。最寄りの警察署・交番に遺失届を出しましょう。運が良ければ、親切な人が警察署・交番に届けている可能性があります。

いかがだったでしょうか?iPhoneが行方不明になり、大事なデータが入っているためパニックになりますね。そんな時こそ落ち着いて記事の方法を試してみましょう。きっと大事なiPhoneが見つかりますよ。

さいごまで閲覧ありがとうございました!