本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な android 情報」をお届けさせていただきます!
今回の記事では
- 利用がネット検索、SNS程度だから海外メーカーの安いものでもいい
- ゲームもしたいし、作業もしたいというガンガン使いたいから、高くても安心メーカーを選びたい
そんな方に向けて基本のタブレットの価格と選び方ついて紹介していきます。
Androidタブレット価格付き製品紹介
Androidタブレットの価格はメーカーの中でもスペックによって開きがあります。
同じメーカーなら価格差は基本この4つと+αの機能で決まります。
- OS
- ディスプレイサイズ
- メモリ容量
- ストレージ容量
使いたい用途に合わせて買うと宝の持ち腐れになることなく、コスパのよい製品を選びことができます。
人気メーカーごとに製品を紹介します。
Lenovoの場合
コスパが良くて、用途に分けて機種も選びやすいと人気のメーカーです。
Lenovoの場合、1万円代~6万円まで開きがあります。
Lenovo公式サイトはこちら
Lenovo Tab M7
初期導入OS | Android™ Go 11 |
ディスプレイ | 7.0 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥11,900 |
お手頃価格。ネットサーフィンや動画視聴なら問題なし。
ただ、ゲームは重たくないものでも不都合がある場合があるようなので、要注意!
Lenovo Tab M8
初期導入OS | Android™ 9 Pie™ |
ディスプレイ | 8.0 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
価格 | ¥27,800 |
子どもでも使えるキッズモード搭載。快適に家族で使えるタブレット。
Lenovo Tab M10 FHD Plus
初期導入OS | Android™ 9 Pie™ |
ディスプレイ | 10.3 |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
価格 | ¥27,800 |
Lenovo Tab M8との違いはディスプレイサイズ。サイズは大きくなっても薄型で軽量、どこにでも持ち運んでつかうことができます。
Lenovo Tab P11 Pro
初期導入OS | Android™ 10 |
ディスプレイ | 11.5 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 128GB |
価格 | ¥66,000 |
鮮明でリアルな映像を楽しめます。
サイズも11.5インチあり、キーボードを使えば作業の効率もUP。
LenovoはAndroidタブレット、Windowsタブレットがあります。OSも選べるのが魅力。
日本電気(NEC)の場合
安心の国内メーカー。12.6型ワイドの大画面から、コンパクトな7型まで使いやすいタブレットが豊富です。
NEC公式サイトはこちら
NEC 7型 Android タブレットパソコン
初期導入OS | Android™ 11 (Go Edition) |
ディスプレイ | 7型ワイドLED IPS液晶 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥21,720 |
小さいサイズのタブレットをお探しの場合はこちらがおすすめ。
NEC 8型 Android タブレットパソコン
初期導入OS | Android™ 11 |
ディスプレイ | 8型ワイドLED IPS液晶 |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 約128GB |
価格 | ¥32,800 |
ネット検索、動画程度なら問題なく使えるタブレット。
価格は中華系メーカーに比べると高いですが、国内メーカーの安心料と考えるといいかもですね。
NEC タブレット 10.3インチ LAVIE Tablet E
初期導入OS | Android™ 9.0 |
ディスプレイ | 10.3型ワイドLED IPS液晶 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 約32GB |
価格 | ¥29,699 |
3万円以内のお手頃価格でこのサイズと容量。
通常のネット検索、動画視聴は問題ないようですが、Amazon Prime Video のHD画質は再生できないみたいなので、要注意。
NEC 11.5型 Android タブレットパソコン
初期導入OS | Android™ 10 |
ディスプレイ | 11.5型ワイド 有機ELディスプレイ |
メモリ | 6GB |
ストレージ | 約128GB |
価格 | ¥50,000 |
3Dゲームも可能で、スピーカーの音量がよい!というレビューが多い機種。
ディスプレイサイズも大きいので、キーボードと合わせて使いたい方には向いています。
AndroidユーザーにおすすめBluetoothキーボードについてはこちら
ファーウェイ(HUWAWEI)の場合
中華圏メーカーでコスパの良さが売りです。スマホシェアは第3位と人気のメーカーです。
HUWAWEI公式サイトはこちら
HUWAWEI MediaPad M5 lite8
初期導入OS | Android |
ディスプレイ | 8.0 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥21,980 |
通常のM5に比べ、画面サイズが少し小さかったり、RAMが1GB少なかったりとコスト削減がされている分、お安く入手が可能。
ネット検索、電子書籍の利用ならおすすめ。
HUWAWEI MediaPad M5 lite 10インチ
初期導入OS | Android 8.0 Oreo |
ディスプレイ | 10.1 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥42,480 |
細部まで映るフルHDを超える高解像度。急速充電ができます。
キッズモードやM-Pen lite スタイラスペンにも対応していますので、手書きメモやスケッチなどにも使いたい方向け。
レビューでもコスパの良さを感じている人が多いようです。
VANKYOの場合
リーズナブルな価格で10インチタブレットが欲しいならVANKYOは検討余地ありです。
動画視聴やネット検索がメインでタブレットに高性能を求めていないならVANKYOはでコスパよくタブレットをゲットしましょう。
VANKYOの公式サイトはこちら
VANKYO Matrixpad S8T
初期導入OS | Android 10 |
ディスプレイ | 8.0 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥9,599 |
読書モードが搭載されていて、電子書籍を読みたい方にはおすすめな機能。
軽量でGPS動作も早い脳で、車載ナビとして活用している人もいるようです。
ナビアプリについても記事があります。
VANKYO Matrixpad S10T
初期導入OS | Android 10 |
ディスプレイ | 10.1 |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥10,999 |
ワイド画面で薄型のデザイン。充電も最大15時間連続使用が可能で、外での利用のも便利な使用となっています。
動作が遅いというレビューもありますが、10インチでこの価格はお手頃★
VANKYO Matrixpad S30T
初期導入OS | Android10.0 |
ディスプレイ | 10.0 |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
価格 | ¥19,280 |
高性能8コアCPU搭載で処理性能が大幅向上!
値段の割に質がいいということでコスパよしのタブレット。
全体の売れ筋を知りたい方はこちらもどうぞ
機能で選ぶならAndroidタブレット
有名なOSは『Android(Google)』『Windows(Microsoft)』『iPad(apple)』です。
どのタブレットであっても、基本ネット検索や動画視聴などは問題なくできます。
比較するとこんな⤵感じです。
Android(Google) | Windows(Microsoft) | iPad(apple) | |
特徴 | オープンソースのため、多くのメーカーが採用。機能やデザインの選択肢が多い。 アプリは『Google Play』より。 | MicrosoftのWordやExcelとの互換性が高く、通常のPC作業ををそのまま行える。 アプリは『Google Play』より。 | シンプルで使いやすい。デザインもすっきりしている。 アプリは『App Store』で。 |
こんな人に | 様々な機能から自分にあるものを選んで使いたい。 | PC作業をタブレットでも同じように行いたい。 | スマホはiPhone。無駄な機能は不要。 |
Androidタブレットは様々なメーカーが出しているので、好みの機能が搭載されているものを見つけやすくなっています。
自分にあったAndroidタブレットを見つけましょう。
タブレットの選び方
自分に合う最適なタブレットを見つけるためにも用途に合わせて要素を選んでいきましょう。
サイズ
サイズが大きい程価格もあがります。用途によってサイズを決めましょう。
7から8インチが向いている人
小さいサイズのタブレット。文庫本ほどのサイズですので、持ち運びがしやすく、メインで電子書籍を楽しむ方におすすめ。
10インチが向いている人
良く出回っている、標準サイズ。持ち運んだり、長時間持っておくにはちょっと重くなって気ます。手元で動画やゲームを楽しむ方におすすめ。
11インチ以上が向いている人
大きめサイズのタブレット。サイズが大きいと作業がしやすいのでキーボードやマウスをつなげてノートパソコンの代わりとして使いたい方におすすめ。
ストレージ
ストレージはデータ保存容量のこと。
16~32GB…Web閲覧、動画視聴 程度
64GB以上…データをいっぱい保存しておきたい。アプリやゲームはたくさん使う予定。
SDカードを使用できる機種ならば、あとからストレージの容量を広げることが可能。購入予定の機種のSDカードについても調べておきましょう。
メモリ
メモリ容量が大きいほどサクサク動きますが、大きい程高くなります。必要な容量のものを購入しましょう。
2GB…ネット検索、動画視聴、軽いゲーム 程度
4GB…処理の重いゲーム、アプリの多用
+α 機能
Androidはそれぞれのメーカーで強みが違うのも選ぶ楽しさ!
機能例
- 解像度が高い
- 防水機能(お風呂やキッチンでの利用なら)
- GPS搭載
- ブルーライトカットで目に優しい
- キッズモードで子どもの使用時間やアプリを管理
まとめ
今回の記事では以下を紹介してきました。
- メーカーごとのAndroidタブレットの紹介
- 機能で自分好みを探すならAndroidタブレットがおすすめ
- 自分の使い方に合うタブレットを探すポイントは4つ!『①サイズ ②ストレージ ③メモリ ④+α』
Androidタブレットは種類が多く悩みますが、あなたにあったタブレットをみつけられたら幸いです!