本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な android 情報」をお届けさせていただきます!
普段から用途にあわせてパソコンとスマホを使い分ける方も多くいらっしゃると思います。
ですが、スマホの入力方法は、パソコンなどの物理キーボードに比べて多少やりにくく感じてしまうこともあるでしょう。
そう感じた時に使えるのが、Bluetoothで接続できる物理キーボードになります!
今回は、androidでも簡単に接続できる、Bluetoothキーボードをご紹介していきたいと思いますので、「何かおススメのキーボードはない?」と気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください!
android向けのBluetoothキーボードを選ぶポイント
「Bluetooth対応のキーボードを調べてみても、候補がありすぎて選べない…」
そんな時は、初めに「キーボードを選ぶ際のポイント」を知っておくと簡単に候補が絞れるようになります。
ここからは、そのポイントについてご紹介していきます。
バッテリー性能で選ぶ
Bluetoothでキーボードを接続するときには、なるべくバッテリーの持ちが良いものを選びましょう。
バッテリーが小型のキーボードだと、ワイヤレス接続時にすぐに充電が切れて作業が中断されてしまうこともあります。
特に外出先で使う場合は、充電できる場所がないこともありますので、バッテリー性能は必ずチェックしておきましょう。
タイピング音で選ぶ
キーボードに用いられている にはいくつかの種類があり、タイプ音の出るもの・出ないものがあります。
ノートパソコンについているキーボードはパンタグラフというもので、比較的静穏なキーボードになります。
もし、静穏で薄いキーボードが欲しいのであればパンタグラフを採用しているものがおすすめです。
もちろん、キースイッチの種類は人それぞれですので気になった方はお店などで試してみるのがおススメです!
コンパクトさで選ぶ
あまり頻繁に使わなかったり、外出先での使用を目的とする場合は折り畳み式のキーボードがあると便利です。
折り畳み式のキーボードは、普通は入らない引き出しのなかやカバンの中に入れられるので、「いろいろな場面で使えるキーボードがほしい」という人にもおススメです。
メーカーで選ぶ
キーボードを作っている各メーカーによって商品の特徴が分かれていることもあります。
ここでは、キーボードのメーカーを「コンパクト重視」と「機能重視」な商品を作るメーカーで分けてみたので、キーボード選びの際にはぜひ参考にしてみてください!
●Ewin
●Winten
●iClever
●Ewin
●ロジクール
●エレコム
●サンワダイレクト
おススメBluetoothキーボード10選
ここからはandroidスマホで使えるBluetooth対応のキーボードを10個紹介していきたいと思います!
IC-BK03
メーカー | IClever |
値段 | 4,615円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 充電タイプ |
こちらのキーボードの本体はアルミニウムでできていて、耐久性が非常に優れているので、カバンの中に入れたとしても傷がつく心配はいりません。
3つ折り構造のおかげで収納するときにはポケットサイズになるため、「キーボードを収納する場所はとりたくない…」という人におススメです。
Ewin 折りたたみ式Bluetoothキーボード
メーカー | Ewin |
値段 | 3,970円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 充電タイプ |
こちらのキーボードはレザーカバーでおおわれていて、スッキリとしたデザインになっています。
軽量ながらもバッテリーの持ちがよく、フル充電で60時間使い続けることができます。
また、開閉で自動的に電源がON/OFFになるので電気の無駄遣いの心配もいりません。
Ewin Mini Bluetooth keyboard
メーカー | Ewin |
値段 | 5,045円 |
接続切り替え | 1台 |
バッテリー | 充電タイプ |
こちらのキーボードにはタッチパッドが搭載されていて、キー入力と同時に画面操作もできるようになっています。
キーボード自体が小さいためポケットにも簡単に入り、持ちながら操作することも可能です。
ショートカットキーもいくつか登録できるので、「機能が豊富なキーボードが欲しい」という人におススメです。
Ewin bluetoothキーボード 日本語配列
メーカー | Ewin |
値段 | 3,140円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 電池タイプ |
こちらのキーボードは最大3台の端末に接続でき、切り替えボタン一つで登録したデバイスを瞬時に切り替えることができます。
キーボードにはパンタグラフ方式が採用されているので、軽く・快適なタイピングができます。
ファンクションキーにはボリューム調整やメディアプレイヤーなどが割り当てられているので、「動画を快適に見たい」という人にもおススメです。
Logicool K480BK
メーカー | ロジクール |
値段 | 3,310円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 充電タイプ |
キーボードの左上についている特徴的なダイヤルは、回すだけでデバイスとの接続を切り替えられるようになっています。
また、溝の部分にタブレットやスマホを挟むことで、画面が見やすいように傾斜をつけて固定できるようになっています。
ホワイトとブラックの二色が選べるので、デザインにもこだわって選べる商品になっています。
Winten タッチパッド搭載 折りたたみ式
メーカー | Winten |
値段 | 3,190円 |
接続切り替え | 1台 |
バッテリー | 充電タイプ |
こちらは「折り畳み式」と「タッチパッド付」のいいとこどりをしたようなキーボードです。
多機能型のキーボードでありながら、折り畳めることで外出先でも使いやすくなっています。
また小さいサイズでありながら、キーの間隔は一般的なキーボードとさほど変わりないので、慣れた感覚でタイピングができます。
iClever Bluetoothキーボード
メーカー | IClever |
値段 | 4,678 |
接続切り替え | 1台 |
バッテリー | 充電タイプ |
スタンドとセットになっていることで机の上でもタブレットやスマホで動画を楽しめるようになっています。
収納時にはスタンドになるカバーで本体を覆うことで、傷や汚れが付くのを防ぐことができます。
快適に動画を見るために「どうせスマホ用のキーボードを買うなら、スタンドも一緒に買いたい」という人におススメの商品になっています。
エレコム Bluetoothキーボード
メーカー | ELECOM |
値段 | 3,380円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 電池タイプ |
数字を入力する機会が多いという人は、こちらのキーボードがおススメです。
薄型のキーボードでありながら、テンキー(キーボードの電卓のような部分)が備わっているので数字入力も楽に行えます。
また、キーボードには奥に行くにつれて高くなる傾斜が付いているので、打ち続けても疲れにくい作りになっています。
サンワダイレクト Bluetoothキーボード
メーカー | サンワダイレクト |
値段 | 2,980 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 充電タイプ |
角度調整スタンドが付いているこちらのキーボードは、「パソコンのキーボードと同じような使い勝手のものがいい」という人におススメです。
ファンクションキーやテンキーが搭載されているので作業を効率的に進められるようになっています。
LEDランプからはBluetoothの接続状況や電源のON/OFFなどもすぐにわかるようになっています。
Logicool キーボード KX800
メーカー | ロジクール |
値段 | 15,950円 |
接続切り替え | 3台 |
バッテリー | 充電タイプ |
こちらのキーボードほかの商品に比べて値段が高い分、完成度の高いキーボードになっています。
特に目を引くのが中央にくぼみのあるキートップで、タイピング時に確かな感覚が得られるようになっているそうです。
また、バックライトを切った状態であれば1回の充電で最大5ヵ月間使い続けられます。
Bluetooth接続が上手くいかない場合は…
「新しくBluetooth対応のキーボードを買ったのに、androidと繋がらない…」
そんな時は、androidの設定や、デスク環境を見直してみる必要があるかもしれません。
●スマホとデバイスとの距離が離れすぎていないか
●デバイスの充電は切れていないか
●スマホとデバイスの両方がBluetooth接続できる状態になっているか
まとめ
パソコンとは違って、USB接続がしづらいandroidスマホですが、Bluetoothを使うことで様々な周辺機器と接続できるようになります。
今回はいくつかある周辺機器の中から、Bluetooth接続のできるキーボードをご紹介していきました。
キーボードを選ぶ際に知っておくと便利なことは、「メーカーによってどんな特徴の製品があるか」を知っておくことでしたね。
最後に、キーボードのメーカー特徴ごとにまとめて終わりたいと思います。
●Ewin
●Winten
●iClever
●Ewin
●ロジクール
●エレコム
●サンワダイレクト
最後までご覧いただきありがとうございました。