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Androidで使うイヤホンマイクのおすすめ製品
無線と有線でそれぞれ紹介します。
無線のイヤホンマイク 3選
価格が6,000円~28,000円で評価の高い3つをご紹介です。
SONY ワイヤレスイヤホン WF-1000XM4
メーカー | SONY |
価格 | ¥27,644 |
機能 | ・Amazon Alexa搭載 ・ハイレゾ相当 最大8時間連続再生 ・高精度通話品質 ・IPX4防滴性能 ・ワイヤレス充電対応 ・ノイズキャンセリング |
ワイヤレスでは十分すぎる音質が得られると人気な商品。
快適な通話を実現するのノイズカット性能ですが、装着感は好みがわかれるようです。
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ワイヤレスイヤホン TW-E3B
メーカー | YAMAHA |
価格 | ¥6,380 |
機能 | ・最大6+18時間再生 ・IPX5相当生活防水 |
音質の良さを上げる評価が多く、価格がお手ごろでコスパの良い商品です。
『音楽をかけて』などの声で簡単に操作ができるのも魅力。イヤホンボタンがついてるので、指先一つでボリューム調整も可能です。
屋外での利用では音が途切れる…という評価もありますので、室外で使うことが多いかたは慎重に選ばれてください。
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Anker ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Air 2 Pro
メーカー | Anker |
価格 | ¥12,980 |
機能 | ・ウルトラノイズキャンセリング ・外音取り込み ・ワイヤレス充電対応 ・IPX4防水規格 ・最大26時間音楽再生 ・通話ノイズリダクション |
音質が良く、片耳での利用も可能な商品。ノイズリダクション機能が搭載されており、マイクが周囲の雑音を除去して相手に声を届けることができます。
イヤーピースが10種類もついているので、自分の耳に合うものを見つけやすいのも魅力。
ノイズキャンセリングについては賛否両論あるようですので、周囲が騒がしいところで使うことが主になるかたは慎重に検討しましょう。
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有線のイヤホンマイク 2選
有線は比較的発売が新しい人気のある商品を2つ紹介
SHURE 有線イヤホン AONIC 4 SE42HY+UNI-A
メーカー | SHURE |
価格 | ¥36,000 |
機能 | ・人間工学に基づいた薄型設計 ・高遮音性テクノロジー ・ケーブル上のマイク内臓リモコンで操作が簡単 |
遮音性の高さが評価されている商品です。長時間利用にも優れており、ゲーミングイヤホンとして活用される方もいるようです。
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ALPEX 有線イヤホン Hi-Unit HSE-A2000PN
メーカー | ALPEX |
価格 | ¥3,423 |
機能 | ・ハイレゾ対応 |
価格がお手頃なのが魅力。マイクの音質は価格なりとの評価が多いので、ちょっとマイクを使いたい位の人向けです。
ALPEXのHPはこちら
Androidでイヤホンマイクを使おう!
イヤホンマイクは名前の通り【イヤホン+マイク】です。もちろん音楽は聴けるし、ハンズフリーで通話ができます。
最近多くなったweb会議でもイヤホンマイクだと音が聞き取りやすく、相手にも声が届きやすくなります。
もちろん、ゲームで会話をしながら遊ぶときにはマイク付きは必須ですね!
もちろん、Androidスマホなら、マイクが無くても音は拾ってくれますが、マイク付きを使うことで相手にも自分の声が鮮明に届けることができ、相手が聞きづらいということがないのがメリットです。
デメリットは通話中の自分の声の大きさがどんどん大きくなってしまうことがあること。会話に意識が行くので、気づいたら、周囲があなたをにらんでいる…ということも。声量と使う場所は気を付けましょうね。
イヤホンマイクの選び方
選ぶ基準は2つ!
- 接続方法
- 機能
それぞれについて説明をしていきます。
接続方法
大きく分けて無線か有線の2つに分けられます。
無線
無線はBluetoothを使ってAndroidと接続します。
メリット
- コードが無いのですっきり使える
- Bluetoothが使える機種ならどれでも使える
デメリット
- 充電が必要
- 連続再生時間や充電時間は機器によって異なる
- 遅延や音飛びがある場合がある
遅延や音質に関してはイヤホンとデバイスが同じ「コーデック」に対応していれば、多少改善される。事前に調べておきましょう。
コーデックについて知りたい方はこちらの動画をどうぞ
有線
デバイスに直接接続して使うコードアリのイヤホンのこと。
メリット
- 音飛び、遅延が少ない
- 充電が不要
デメリット
- コードの扱いに困る
- 端子が合わない機器では使えない
有線には『UEB Type-C』『Lightning』『3.5mm端子』の接続方法があります。お手持ちのAndroidに合う接続方法を選びましょう。
機能
イヤホン、マイクそれぞれに機能がついています。これは価格にも影響してくるところなので、どの程度の機能が欲しいのかを考えると自分に合ったものを選びやすくなります。
片耳モデル
周囲の音も拾いながら使いたい方におすすめなのがこの『片耳モデル』です。ランニングや散歩。育児しながらのながらで使いたいときも周囲の音を聞き逃すことなく使うことができます。
・周囲の音を拾いたい方
・同じ理由で『骨伝導型』『インナーイヤー型』もおすすめ
ノイズキャンセリング
こちらは、周囲の音を拾いたくない人向け。周囲の音が入ることで集中できない会議などではこの『ノイズキャンセリング』が役に立ちます。
性能のレベルは機種によって異なりますので、どの程度の騒音を消したいのかを考えて購入を検討してみてください。
・集中して使いたい
リモコン付き
いちいち端末を操作せずとも手元のリモコン操作で音量やON/OFFが切り替えられるのは便利ですので、是非検討してみてください。
・よりスマートに使いたい
音質
音質は高いに越したことはないですね。特に『イヤホン』としての機能を充実して使いたい方はこだわりたいポイントではないでしょうか。
・イヤホンとしても充実した機能ほしい
防水性能
出先での急な雨にも対応可能。ウォーキングやスポーツ時にも使いたい方は必要に応じた防水機能が付いたものを検討するといいですね。
・外での利用が多そうな方
人間工学に基づいている
マイクを使う想定の方は長時間使うオンライン会議や通話を想定している方が多いのではないでしょうか。
長時間利用しても負担が無い『人間工学』に基づいた機器を選ぶことはイヤホンを使うストレス軽減になりおすすめです。
・長時間利用イヤホンを使うことで疲れる人
・できるだけ快適に使いたい人
ゲーミングイヤホン
通常のイヤホンとは異なり、足音の方向や小さな音を見逃さないなど、ゲームをする上で必要な情報を得やすくなるのが『ゲーミングイヤホン』。
・ゲームをするときに使う予定の方
イヤホンマイクを使う時に気を付けること
マイクを使うために『マイク付き』を買ったと思います。親しい中なら「声が聞こえづらいよ」と言ってもらえるかもしれませんが、あなたに遠慮して聞き取りづらい声を一生懸命に聞いてくれているかもしれません。
自分の声がどのように届いているのか、1回は事前にマイクの音質をチェックしておくことをおすすめします。
LINEを使ったおすすめマイクテスト
LINEには『テスト通話』という機能があります。これを使えば、マイクがどのように機能しているかを確認することができます。
方法
- LINEを開く
- 「設定」をタップ
- 「通話」をタップ
- 「テスト通話」をタップ
- ポップアップ画面の通知で「確認」をタップ
- 音声ガイドの後に発信音が流れるので、音声を入れる
【下の画像は3~6を載せています。】
このあと自分の声が自動で再生されます。聞き取りづらい場合はマイクの調整をしましょう。
まとめ
この記事ではイヤホンマイクについて以下のことをまとめてきました。
- イヤホンマイクを使ってハンズフリー通話やオンライン会議をしよう!
- イヤホンマイクは『接続方法』と『必要な機能』を考えて選ぼう!
- マイクが上手く使ているかテストしよう!
イヤホンマイクを上手く活用することで、自分だけでなく相手も声が聞き取りやすくなり、通話や会議が円滑に進むようになりますよ。
おすすめの商品と比較しながら自分にあったイヤホンマイクを見つけてくださいね。
イヤホンの選び方についてまとめた記事もありますので、覗いてみてください。