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おすすめAndroid 10インチタブレット 4選!
種類が豊富なAndroidタブレット。評価の高い最新機種をご紹介。
MARVUE Pad M10 タブレット 10.1インチ
メーカー | MARVUE | ストレージ | 32GB |
価格 | ¥11,999 | メモリ | 2GB |
通信形式 | Bluetooth, Wi-Fi | 解像度 | 1280×1200 |
重量 | 550g | 特徴 | ・目の保護モード付 ・5000mAhの大容量バッテリー |
動画視聴、ゲーム、電子書籍といった一般的な使用ならほぼ問題無く使えるコスパのよいタブレット。
ヘッドフォン端子もついており、有線イヤホンも使えます。
HUAWEI MediaPad M5 lite 10 タブレット
メーカー | HUAWEI | ストレージ | 16GB |
価格 | ¥13,400 | メモリ | 2GB |
通信形式 | Wi-Fi | 解像度 | 1920×1200 |
重量 | 465g | 特徴 | ・デュアルスピーカー ・キッズモード付 |
動画視聴、電子書籍などの利用なら満足のいく商品。
デュアルスピーカーで高品質なオーディオが楽しめます。
キッズモードもついており、子どもさんのアプリやタブレットの使用を管理できます。
ただ、重たいゲームをする予定の人は向いてないかも‥‥。
NECパーソナル PC-TE710KAW LAVIE Tab E TE710
メーカー | NEC | ストレージ | 64GB |
価格 | ¥28,106 | メモリ | 4G |
通信形式 | Wi-Fi | 解像度 | 1920×1200 |
重量 | 657g | 特徴 | ・防塵・防滴対応 ・高性能8コアプロセッサ ・生活防水(IP53)対応 |
生活防水対応なので、キッチンなどの水しぶきが気になるところでも使えるのがいいですね、
動作については、問題ない、という方とちょっと遅いという方がいるようなので、実際のものを触ってみてからの方が納得してから購入できそう。
Lenovo Tab M10 HD (2nd Gen) ZA6W0003JP
メーカー | Lenovo | ストレージ | 64GB |
価格 | ¥28,980 | メモリ | 4GB |
通信形式 | Bluetooth, セルラー | 解像度 | 1920×1200 |
重量 | 460g | 特徴 | ・フルHD・IPSタッチパネル液晶タブレット |
問題無く使える操作性のよい安心してつかえるタブレット。
Androidタブレットはどんどん新しいのが出てきます。このような動画でランキングをみるのもおすすめ。
Android10インチタブレット OSとサイズ比較
「Android OS」を搭載したタブレットのことをAndroidタブレットといいます。タブレット選びの基本は「OS」と「サイズ」。まずは時分に合うOSとサイズを確認しましょう。
Androidタブレットの特徴
「Android OS」はGoogleが開発し、オープンソースなのでメーカーごとに独自のカスタマイズを行うことができるため、Androidタブレットはメーカーごとの強みがあり、自分好みのタブレットを探すことができます。
例えば、
- 操作がすばやくできる
- Google アカウントとの連携が可能
- 「OK,Google」で音声操作が可能
- Google Playでアプリのダウンロードが可能
- 低価格のものからある
- 周辺機器が充実している
OSの比較
タブレットはAndroid以外のOSもあります。
Android | apple | Windows | |
OS | Android | iPadOS | Windows |
特徴 | ・機種によって強みが異なり種類が豊富 ・Google Playからアプリをダウンロード | ・シンプルな操作性 ・App Storeでアプリをダウンロード | ・PCとの互換性が高い ・PC同様に複数のウィンドウを開いての作業が可能 |
向いてる人 | ・普段Androidスマホを使っている ・自分に合うものを探したい | ・普段iPhoneを使っている ・シンプルな操作がいい | ・ノートPCのサブとして使いたい |
・自分に合うものを見つけたいならAndroid
・スマホもappleならapple
・PCと合わせて使いたいならWindows
iPadがいい!と思った方はこちらの記事をどうぞ。
サイズ比較
10インチは標準サイズとして利用者が多いです。特に動画視聴やゲーム、ちょっとした資料やレシピの確認にはちょうどいいサイズです。
インチと言われてもいまいちイメージがわかないと思うので、他のサイズとの比較をしてみます。(1インチ⁼2.54㎝)
タブレットの画面サイズは、対角線の長さ表します。10インチタブレットの場合「液晶画面の対角線の長さが25.4㎝」ということです。
*詳細なサイズは機種によって異なりますので、大まかな目安のサイズをお伝えします。
*欲しい機種を決める時は正確なサイズを再度確認してください。
7インチ | 10インチ | 11インチ | |
サイズ (3:4) | 10.70㎝×14.20㎝ | 15.20㎝×20.30㎝ | 16.80㎝×22.40㎝ |
サイズ(9:16) | 8.70㎝×15.50㎝ | 12.50㎝×22.10㎝ | 13.70㎝×24.30㎝ |
サイズ目安 | ・スマホより大きい ・新書本位 ・2Lの写真位 | ・A4サイズより一回り小さい位 | ・A4サイズより一回り大きい位 |
メリット | ・片手で持っても疲れにくい ・価格も抑え目 | ・画面が大きい ・資料の閲覧がしやすい | ・画面がさらに大きい ・作業がしやすい |
デメリット | ・サイズが小さいので作業には不向き | ・重い(420g~1㎏) | ・重い(450g~1㎏) |
こんな人に | ・常に持ち歩きたい ・電子書籍やネットサーフィンが主な使い道 | ・資料を読みたい ・動画の視聴をしたい | ・ノートパソコン的に使いたい。 ・画面の広さ重視 |
・どの程度持ち運ぶのか、何をしたいのかを明確にしてサイズを選ぼう
タブレットの選びのポイント
OSとサイズが決まれば次はもっと細かいところを決めていきます。重要な3点(通信機能、メモリ容量、データ容量)とお好みで選ぶポイントをそれぞれみていきましょう。
通信機能 2択
「LTE対応」か「Wi-Fiのみ」かを選びましょう!
LTE対応
屋外でも使いたい、Wi-Fi環境ではないところでよく使う人向け
LTE通信契約が必要となり、契約したSIMを本体に挿入することでどこでもインターネット通信が可能になります。
SIMフリータブレットを使えば、通信料を格安にできたり、海外で使えるSIMにすることも可能です。
Wi-Fiのみ
基本はWi-Fi環境でしか使わない。スマホのデータ通信料を大きめに設定していて、テザリングで十分対応できる人向け。
特に契約などが不要。Wi-Fiやテザリングでインターネット通信を行うので、タブレットに通信料がかからないのが魅力。
Wi-Fiモデルタブレットは価格も安いのがあるものいいところです。
メモリ容量
メモリ容量とはタブレット内のデータを一時的に保存しておく容量のことです。
メモリ容量=作業机の広さと考えてもらうと、容量が大きい(机が広い)ほど作業効率があがるというイメージです。
目安
- 1GB…ネットサーフィン、SNSの閲覧程度
- 2GB…アプリをサクサク動かしたい
- 4GB…複数アプリも利用したいし、ゲームもしたい
メモリ容量が上がるほど、価格も上がります。
ストレージ容量
ストレージ容量とは、動画・音楽・データを保存しておく容量のことです。OSやアプリのデータも含まれます。
目安
- 16GB…Web、SNS利用程度
- 32GB…複数アプリ、ゲームを利用
- 64GB…写真も動画もいっぱい利用したい!
- 128GB…映画鑑賞、動画編集もっと色々したい!
ストレージ容量のサイズが大きくなるほど価格も上がります。
クラウドやSDカードなどを利用してデータ保存を端末以外にする工夫も検討しながら、適切な容量を選びましょう。
お好みで
防水性能
雨や飲みこぼしがあっても安心な防水性能。また、お風呂で動画を楽しみたい!という方も適切な防水性能のついた端末を選びましょう。
防水ケースの利用も検討してみましょう。
子どもの飲みこぼしが心配。調理中やお風呂場で使いたい。
画像解像度
解像度とは、写真や画像がどのくらいの密度で構成されているかということ。
例えば「600×1000」なら、縦に600個、横に1000個の点が配置されているということになります。
同じ画面サイズなら、数値が高い程、解像度が高いためくっきりとした見やすいきれいな写真、画像となります。数値が低いと、ぼやけた写真や画像となります。
ちなみに、同じ画面解像度ならサイズが小さい方がより高解像度ということになります。
*YouTube動画の輪磯基準サイズは1280×720です。1920×1080だとフルHDと呼ばれ高解像度の動画となります。
・高画質で動画やゲームを楽しみたい!
キッズモード
キッズモードは以下のようなものがあります。端末によって異なります。
- 年齢に応じたコンテンツが表示できる
- 不適切なアプリにロックがかけられる
- 時間制限機能がある
子どもと一緒に使いたい人
キッズモードが無い端末には「Googleファミリーリンク」アプリもありますよ!
ブルーライトモード
ブルーライトを長時間見続けると睡眠不足や目の疲れが生じたりします。そこで、長時間、特に夜に利用することが多い方はブルーライトモードが搭載されているものを選ぶのもありですね。
夜間、長時間画面を見る予定の人
端末に機能がついていなくても、ブルーライトカットフィルムを張るのもいいですよ!
紹介するものはカットタイプですが、サイズが決まれば、それにあったサイズのものを使うと切る手間がなく便利です。
サンワサプライ ブルーライトカット液晶保護フィルム LCD-101WBCF
メーカー | サンワサプライ |
価格 | ¥1,609 |
特徴 | ・好きなサイズに貴って使える ・ブルーライトから目を守る |
インターフェース
マウスやキーボードなどの外部機器をタブレットに接続予定の場合、接続予定の外部機器が接続できるインターフェースが搭載されているか確認しましょう。
インターフェースが必要な機器を使う予定人
Bluetooth接続のもを利用予定ならインターフェースが無くても大丈夫!こちらの記事もどうぞ。
2in1
こちらは正確には2in1パソコンとなります。
動画もネットも見るけど、ExcelやWordなどの作業もしたい場合は2in1を選択肢として挙がってくると思われます。
タブレットとしてもPCとしても使いたい!
まとめ
この記事では以下をまとめてきました。
- タブレット選びの基本は「OS」と「サイズ」を決めてから
- 自分に合う「通信方法」「メモリ容量」「データ容量」を決めて探そう
- Androidタブレットなら価格も機能も幅広く選べる
Androidタブレットなら自分の使い方に合ったものをお得な価格で手に入れることができるかも!
海外メーカーも多いので、レビューをしっかり確認して買うことをおすすめします。
あなたにあったタブレットに出会えるといいですね。
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