本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます！
スピーカーが故障したのかも…
「iPhoneの音が聞こえなくなってしまった！」「雑音が入ってしまい、うまく聞こえない！」このような状況になり、iPhoneがうまく使えなくなると困ってしまいますよね。
突然iPhoneのスピーカーが故障してしまうと、どうすればいいのかわからなくなってしまうかもしれませんが、故障してしまっている場合は早めに修理に出すのが一番です！
そこで今回は、iPhoneのスピーカーの種類や修理に出す時に知っておきたい正規店と非正規店の違いについて紹介します！
iPhoneのスピーカーは２種類ある
みなさんは、iPhoneには２種類のスピーカーがあることをご存知ですか？
iPhoneのスピーカーには
- イヤースピーカー
- ラウドスピーカー
この２種類のスピーカーがあります。
イヤースピーカー
みなさんも、iPhoneを使って電話すると思います。電話をする時は、iPhoneを耳に近づけますよね。電話の音は、周りに漏れないように他の音より少し小さな音で流れている感じがしませんか？
電話中にiPhoneから聞こえてくる相手の声がイヤースピーカーから流れています。
「電話中、相手の声が聞こえない！」このような場合はイヤースピーカーが故障していると考えられます。
ラウドスピーカー
iPhoneを使っていると動画の音、音楽の音、アプリの音、着信音や通知音など電話中の音以外にも様々な音が流れますよね。
電話中の音声以外は、ラウドスピーカーから音が流れます。
「動画や音楽の音が出ない！」「着信音、通知音が鳴らない！」このような場合はラウドスピーカーが故障していると考えられます。
どちらのスピーカーが故障しているか確認する
「スピーカーにゴミが溜まっている、iPhoneを落としてしまった、iPhoneを水没させてしまった」このようなことがあるとiPhoneのスピーカーが故障してしまう可能性があります。
iPhoneのスピーカーが故障してしまうとうまく音が出なくなるので、早めに修理に出すのがオススメです。
iPhoneを修理に出す前に、イヤースピーカーかラウドスピーカーどちらのスピーカーが故障しているのか調べておくことで、スムーズに修理が進められます。
そのため、修理に出す前にどちらのスピーカーが故障しているのか事前に確認しておきましょう！
確認方法
動画や音楽、着信音・通知音が鳴らない場合は、ラウドスピーカーが故障していると考えられます。
イヤースピーカーが故障しているかどうかは、iPhoneに元からインストールされている「ボイスメモ」というアプリを使うことで確認できます。
ボイスメモを起動し、音声を録音してみましょう。その後、録音した音声を聞いてみましょう。「再生した音声がうまく聞こえない！」「音声がこもっている！」このような場合はイヤースピーカーが故障していると考えられます。
スピーカーが故障してしまった時はiPhoneを修理に出しますよね。iPhoneの修理をしてくれる店には、正規店と非正規店があります。
どちらに修理に出せばいいのか迷ってしまいますよね。そこで、ここから正規店と非正規店の違いについて紹介していきます。
Apple認定の正規店に修理に出す
正規の修理店とは、Apple StoreやAppleから認定されている修理店のことです。
非正規店より正規店の方が修理の質が高く、信頼できそうなイメージがありますが、実際には正規店にもメリットとデメリットがあります。
正規店を選ぶメリット
保険や保証サービスを利用できるのは、正規店を選ぶメリットでしょう。iPhoneを新品で購入したのであれば、１年間のメーカー保証がついています。
また、Apple独自の保証パックである「Apple Care +」に加入していれば、比較的安く修理できるでしょう。
正規店はAppleから認定されている修理店なので修理に使われる部品も正規品を使っています。そのため、部品交換によって問題が起こるということも避けることができます。
正規店を選ぶデメリット
正規店での修理は、特定の故障箇所のみの修理ではなく、故障箇所全ての修理なので、iPhoneを本体をまるごと取り換えることが多いです。そのことから、非正規店と比べて修理費用が高くなってしまう傾向があります。
また、修理する過程でデータを削除されることがあるため、修理後にデータを復元できるように事前にバックアップをとっておく必要もあります。
さらに、正規店は不具合がないか丁寧に調べてから修理するため修理に時間がかかってしまう傾向があります。
このように、修理費用が高くなってしまうことや時間がかかってしまうことは、正規店を選ぶデメリットだと考えられます。
非正規店に修理に出す
iPhoneを修理するには正規店に修理に出す以外にも、非正規店に修理に出す方法があります。
非正規店とは、Appleから認定されているわけではないですが、iPhoneの修理を請け負っている店です。
非正規店で大丈夫かなと思うことがあると思いますが、非正規店にもメリット、デメリットがあるので紹介します。
非正規店を選ぶメリット
非正規店は、正規店とは違い、iPhone本体をまるごと交換することはありません。故障している部分だけ交換してくれるので、正規店と比べて値段は安く済ませることができます。
また、正規店の修理とは違い、データを削除しないことが多いため、修理前にバックアップをとらなくても良い場合があります。
正規店は修理に時間がかかってしまいますが、非正規店の場合、故障の程度にもよりますが、30分ほどの短時間でiPhoneを修理してくれる所もあります。短時間で修理してくれるのは、嬉しいですね。
非正規店を選ぶデメリット
一度、非正規店で修理してもらったiPhoneは、正規店での修理やバッテリー交換ができないようになります。
そのため、非正規店に修理に出す場合は、あとのこともしっかり考えてからにした方がいいです。
また、ほとんどの店では何の問題もなく丁寧に修理してくれますが、扱う部品が正規品ではないため、一部の店では修理した後にiPhoneに問題が出てしまうこともあるそうです。
非正規店に修理に出す場合、修理に出す前に信頼できる店なのかどうか、見極める必要があります。
オススメの修理店
「どの修理店に修理に出せばいいか悩んでいる」そんな人には、SmaPla（スマプラ）をオススメします！
スマプラは、「安く抑えたい」「早くやりたい」「近くで済ませたい」という人にオススメです！
本当に信頼できる店なのか心配される方もいると思います。安心してください！スマプラは、総務省登録されているので、安心して修理に出すことができます。
また、大型商業施設内にありお店に扉がないため、気軽に立ち寄ったり、気軽に相談することができます。清潔感のある店で、とても入りやすいです。
どこに修理に出そうか迷っている人は、ぜひ一度スマプラに立ち寄ってみてください！
まとめ
- iPhoneのスピーカーには、「イヤースピーカー」と「ラウドスピーカー」がある
- 修理店には、正規店と非正規店がある
- 正規店・非正規店には、それぞれメリット、デメリットがある
いかがでしたか？今回は、iPhoneのスピーカーの種類や修理に出す時に知っておきたい正規店と非正規店の違いについて紹介してきました。
iPhoneはとても高価なものなので大切にしたいですよね！修理に出すときも正規店か非正規店かで迷うと思います。
どちらにもメリット、デメリットがあるので自分にあった方を選んでくださいね！それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました！
