諦めるにはまだ早い！？iPhone完全削除した写真の復元アプリ

本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けいたします！

iPhoneで撮影した写真を誤って消してしまったことはありませんか。私もいざ写真を撮ろうと思い容量がないことに気づき、焦って大事なデータまで消してしまった経験があります。

そこで質問です。写真を削除してしまうともう絶対に戻ってこないと思っていませんか。今回はそんな方にiPhone写真完全削除復元アプリご紹介したいと思います。

これを最後まで見て頂ければ100％ではありませんがあなたの大切な写真が復元する希望が見えます。

ぜひ最後まで見ていってください。

iPhoneの写真完全削除復元アプリを紹介

それでは早速バックアップが無い方に完全に削除した写真を復元するアプリをご紹介致します。種類が多いので今回は私のオススメを３選ご紹介します。

いずれも有料ではありますが一部無料で使用できるので無料の部分からでも試してみてください。

iMyFone　D-Back

・有料版は以下より選んでダウンロードできます。（2023年１月現在）

月間更新ライセンス:3,980円

年間更新ライセンス:4,980円

永久ライセンス:6,480円（全て税抜き表記）

Tenorshare UltData

・有料版は以下より選んでダウンロードできます。（2023年１月現在）

月間更新ライセンス:4,378円

年間更新ライセンス:5,148円

永久ライセンス:5,478円（全て税抜き表記）

Syncios Data Recovery

・有料版は以下より選んでダウンロードできます。（2023年１月現在）

年間更新ライセンス:5,148円

永久ライセンス:5,478円

ビジネスライセンス:31,950円（全て税抜き表記）

アプリをインストールする前に見て！簡単な写真復元方法

アプリをインストールする前に本当に完全削除してしまったのかをチェックしてみましょう。復元アプリは有料なのでここで見つけられたらラッキーですね。

写真アプリの”最近削除した項目”から復元

まずは本当に消えてしまったのかチェックしてみましょう。写真アプリのアルバムのジャンルの中に最近削除した項目があり、削除した日にちから30日以内なら復元可能です。最近削除した項目から画像を選択し復元をタップすれば完了です。

バックアップを使った復元方法

普段からバックアップはこまめに取られていますか？なかなか毎回バックアップは大変ですが大事なことなので一緒に頑張りましょう。ここからはバックアップからの復元方法をご紹介します。

iCloudからiPhoneのバックアップを使い復元

バックアップデータが残っているかをみる

iPhoneの設定からApple ID→ストレージを管理→バックアップをタップ。自分のデバイスを選択。フォトライブラリのバックアップがオンになっていたら、写真をバックアップから復元できます。

iCloudで作成したバックアップでの復元方法

iPhoneを初期化してiCloudで作成したバックアップで復元が可能です。

初期化するため最新のデータは失われるので注意。自動でバックアップ作成する設定している方にオススメです。まずは現在のiPhoneを初期化します。

①初期化

iPhoneの設定から一般→転送またはiPhoneのリセット→すべてのコンテンツと設定を消去→続ける→パスコード入力

②次にiCloudのバックアップから復元

iPhoneの初期設定からバックアップ選択すれば復元可能です。ただし必ず欲しい画像が復元するかは分かりませんので注意が必要です。

こちらのサイトでも写真の復元方法を紹介しているページがありますので参考にしてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回データ削除復元アプリがある事は私も知りませんでした。大変便利なアプリですので大切なデータを消してしまった方はぜひ検討されてはいかがでしょうか。

日頃から大切なデータを消さないようにこまめにバックアップを取ることでデータを守ることもとても大事です。

是非周りに写真を消してしまい困っている人がいたら教えてあげてください。最後まで見て頂きありがとうございました。