本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けします!
「iPhoneで夜景を撮影したいけど、うまくいかない…」「インスタでよく見る映える夜景のを自分でも撮影してみたい!!」そんなふうに思ったことはありませんか?
今回はiPhoneで夜景をキレイに撮影する方法、他にも夜景撮影に特化したアプリも紹介します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
iPhoneのナイトモードなら簡単に夜景が撮影できる!
iPhoneの標準カメラアプリには”ナイトモード”という暗い場所での撮影に適した機能が付いています。
そのため、長時間露光、AF(オートフォーカス)ロックといった専門的な知識がなくても、簡単にきれいな夜景が撮影できます。
手順も非常に簡単で、光源が足りない場所でiPhone標準カメラを起動すると、自動的にナイトモードが起動します。画面上部のアイコンで判断できます。
ナイトモードの撮影方法
STEP1:画面上部左側にあるアイコンが黄色のマークになっているのを確認します
STEP2:画面下部中央にある撮影ボタンをタップするとナイトモードで撮影します
なんと、たったこれだけで夜景撮影ができてしまします!
ナイトモードを手動でON/OFF切り替える
「少し暗い場所だけど、ナイトモードを使わずに撮影したい」と思うときもありますよね。
そんな時は、ナイトモードを手動でON/OFF切り替えることもできます。
STEP1:画面上部中央のマークをタップします。
STEP2:ナイトモードマークをタップします
STEP3:スライダを左右にスライドすることでナイトモードをON/OFF切り替えます
長時間露光を使うと幻想的な写真も撮影できる!
車のヘッドライトが光の線みたいになったり、水流の流れが幻想的に見える写真を見たことはありませんか?
例えば次のような写真ですね。
これはシャッタースピードを遅くすることで、動いている被写体の光の軌跡が撮影されます。
iPhoneの標準カメラにも長時間露光撮影ができる機能があります。
幻想的な写真を撮りたい人は是非マスターしましょう!
STEP1:iPhoneの標準カメラを起動します
STEP2:画面上部中央のLive Photosをタップしてオンにします
STEP3:撮影をします
Live Photossは写真が撮れるまで時間がかかるので手ブレに注意です!
STEP4:写真アプリを開いて、撮影した写真を開きます
STEP5:写真の左上に表示されている”LIVE”をタップ
STEP6:長時間露光をタップします
すると長時間露光撮影された状態が表示されます。
ナイトモードについて、動画でも撮影方法が知りたい方はこちらも参考にしてみてくださいね。
無料アプリでもっときれいな夜景を!
iPhoneの標準カメラ以外にも、夜景撮影に特化したアプリがリリースされています。
次の無料アプリがおすすめです!
- 夜撮カメラ – 夜景・夜空を素敵に撮影
- 星撮りカメラくん2
- 簡単!長時間露光!
夜撮カメラ – 夜景・夜空を素敵に撮影
カメラの知識がなくてもアプリに設定おまかせで簡単に撮影できます。
“iTunes今年のベストアプリ” にも選出されてたこともある実績のある夜景撮影アプリといえますね。
星撮りカメラくん2
星の写真を撮影したこともない人でも簡単に撮影できるよう設計されたアプリです。
難しい設定などはなく、本当に簡単に撮影することができるのでおすすめです。
ただ、撮影するのに数秒かかるので、キレイに撮影するためには三脚またはスマホスタンドを準備しましょう!
iPhoneで使える三脚について詳しく知りたい人は、次の記事も合わせて読んでみて下さいね。
簡単!長時間露光!
長時間露光撮影が簡単にできるアプリです。
標準カメラよりも露光時間を1秒から180秒まで設定可能なので、長時間露光での幻想的な写真撮影を楽しみたい人にはおすすめです。
長時間露光撮影は奥が深く、これを極めると他の人からも注目される夜景撮影ができるようになりますよ。
また、リモートシャッター(Bluetooth)対応のため、三脚カメラを使ってきれいな夜景を背景に自撮りするのにも適しています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
iPhoneで夜景をかんたんに撮影する方法、無料アプリ3つを紹介しました。
今回のまとめは次の3つです。
- iPhoneならナイトモードで簡単に夜景撮影ができる
- 長時間露光撮影をすれば幻想的な写真が撮影できる
- 無料アプリには夜景撮影に特化したアプリもあるのでおすすめ
旅の記念を残すなら、美しい写真で残しておきたいですよね。
iPhoneの標準カメラにはナイトモードが搭載されているので、カメラに詳しくなくても簡単に夜景が撮影できます。
ぜひ、今回の記事を参考に夜景撮影を楽しんでくださいね。
最後までお読み頂きありがとうございました。