本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!
声だけでも出せるんですか?
今回はそのやり方について、紹介しますね。
今回の記事ではSiriの出し方について、詳しく紹介します。
画像付きで紹介するので、操作が苦手な方でも大丈夫です!
この記事を読めば、もっと便利に使えるようになりますよ。
Siriの出し方について紹介!
出し方1:ホームボタンを数秒間押し続ける
出し方2:サイドボタンを押し続ける
出し方3:「Hey Siri(ヘイ シリ)」と声でリアクションをさせる
それぞれの出し方について、詳しく紹介します。
Siriは料理中のキッチンタイマーの代わりに使用できたり、アラームを設定できたりするとても便利な存在です。
ほかにもさまざまな機能が備わっているので、この機会にぜひ使いこなせるようになり、より便利な生活を送れるようになりましょう。
ホームボタンを数秒間押し続ける
Siriの出し方には、ホームボタンを数秒間押し続けるする、があります。
押し続ける時間は3秒程、長くとも5秒ほどの押し続けるで出てきます。
ただし注意事項が3点存在しています。
1点目はiPhoneにはこのボタンが搭載されている機種と、搭載されていない機種があることです。
このボタンがない機種では、サイドボタンを押すことによって、出すことができます。
2点目は準備をきちんとしておかないと、押し続けても出せないことがあります。
3点目は手がしめっている場合、汚れている場合はボタンはリアクションをしないので注意が必要なことです。
実際に私はiPhone7を使っていますが、手が湿っている時は、ボタンがリアクションをせず、それどころか滑って、床に落としそうになった経験があります。
床に落とし故障させないためにも、手が湿っている時は触らないようにした方が良いでしょう。
サイドボタンを数秒間押し続ける
Siriの出し方には、サイドボタンを数秒間押し続けるするがあります。
押し続けるする時間は3秒程、長くとも5秒ほどの押し続けるで出てきます。
ただし準備をきちんとしておかないと、ボタンを押しても出てきません。
このボタンは他にも「電源を切る」といった役割を持っています。
この方法はホームボタンが搭載されていない機種に有効です。
「Hey Siri(ヘイ シリ)」と声でリアクションをさせる
Siriの出し方には、「Hey Siri(ヘイ シリ)」と声でリアクションをさせる、があります。
この方法ではiPhoneに触れずとも、電源が入ってなくとも、出せます。
料理中で手がぬしめっている・汚れている、就寝前で動くのが面倒くさいといった状況でも、声でリアクションをさせるだけで簡単に出すことができます。
ただし準備をきちんとしておく、自分の声をSiriに覚えさせる、といった準備をしておかないと、出すことができません。
Siriを出すためのiPhoneの準備方法!やり方は簡単!
ここまではSiriの出し方について、紹介してきました。
ただしiPhoneの準備ができていなければ、上記の出し方を実践しても出せません。
ここからは出すための準備方法について紹介します。
準備の仕方はとても簡単ですので、ぜひご覧ください。
iPhoneの準備方法
上記の順番で準備を進めていくと、Siriを出すことが可能になります。
「Hey Siri(ヘイ シリ)を聞き取る」の準備をONにすると、声だけで出せます。
「ホームボタンを押してSiriを使用」の準備をONにすると、ボタンを押し続けることによって出せます。
「ロック中にSiriを許可」の準備をONにすると、ロック画面中に出すことができます。
準備してもSiriが出ない時の対処法3選!
準備をしても出ない時、以下のような対処を行うことで出せる可能性があります。
対処法1:再起動してみる
対処法2:準備の仕方を見直してみる
対処法3:手が汚れていないか、ぬれていないかをチェックする
対処法1:を再起動してみる
不調を感じる際は、1度再起動をしてみましょう。
再起動をするとの不調が改善され、リアクションをする可能性があります。
再起動のやり方はとても簡単。
電源スイッチを押し続けると、再起動を促す表示が現れるので、その表示に触れることによって、再起動ができます。
Siriが出せない以外の不調に襲われた時も、1度再起動して、元通りにならないか確認してみるのもいいでしょう。
対処法2:準備の仕方を見直してみる
「Hey Siri(ヘイ シリ)」と呼びかけてもリアクションがない場合、iPhoneが使用者の声を認識できていない可能性があります。
そんな時は、「Hey Siri(ヘイ シリ)を聞き取る」に触れてから、もう一度自分の声を認識させてみましょう。
また自身の声が小さいなどの原因で、出てこない可能性があるので、恥ずかしいかもしれませんが、大きめの声で、語り掛けてみるのも1つの手でしょう。
対処法3:手が汚れていないか、ぬれていないかをチェックする
手が汚れている、しめっている場合はホームボタンがリアクションをしない可能性があります。
よってボタンを数秒間押し続けてもリアクションをしない場合は、手に汚れや水滴がついていないかチェックしましょう。
もし手に汚れや水滴がついている場合はふき取ってみると、再びボタンがリアクションをし始める可能性があります。
まとめ
今回はSiriの出し方について紹介しました。
- Siriの出し方には種類がある
- 使いたい場合はあらかじめ準備をする必要がある
- リアクションをしない場合は、再起動がおすすめ
最後までお読みいただきありがとうございました。