本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!
最近、メタバースなど仮想現実のコンテンツがどんどん増えてますね。
まずはどんな感じか試してみたい人は、iPhone対応のVRゴーグルで試してみることがおすすめです!
iPhoneに対応したVRゴーグルを選ぶポイント
VRゴーグルってPlayStation VR、Oculus Questみたいに高いのでは?
「まずはVRを体験してみたい」という人は、iPhoneに対応しているVRゴーグルで始めてみませんか?
・自分のiPhone(ディスプレイサイズ)が対応しているか?
・アイウェアを装着したまま使えるか?
・ヘッドホン一体型か?
・固定できるベルトの有無
・コントローラー有無
・どれくらいの価格帯がよいか?
対応しているiPhoneの機種
普段使用しているiPhoneをVRゴーグルに装着して使用します。
自分の使用しているiPhoneのディスプレイサイズに対応しているVRゴーグルを選びましょう。
アイウェアを装着したまま使えるか?
普段から眼鏡を使用している場合、VRゴーグルでも眼鏡を装着したまま使えないと困りますよね。
VRゴーグルによっては、アイウェアに未対応のものがあるので注意してください。
ヘッドホン一体型か?
VRゴーグルを楽しむにはイヤホンまたはヘッドホンが必須といえます。
「ヘッドホン一体型」「自分でイヤホンを準備するタイプ」の2種類があります。
ただし、iPhoneには3.5φオーディオミニプラグがないので、有線イヤホンを使う場合は変換プラグも必要になります。
変換プラグは時折接触不良でiPhoneから音が出てしまうことがあるので注意です。
ワイヤレスイヤホンを普段から使用している場合は、ワイヤレスイヤホンがおすすめです。
ヘッドバンドの有無
VRを没入感とともに楽しむためにも、両手は自由であったほうがいいですよね。
VRコンテンツをめいっぱい楽しむためにも、調整可能なヘッドバンドが付いているVRゴーグルを選びましょう。
コントローラー有無
iPhone対応のVRゴーグルで楽しむ際は、iPhoneを固定した状態で使用します。
そのため、iPhoneの画面をタップして操作できません。
コントローラーがあれば、手元で再生、停止や早送りなどの操作が行えます。
どれくらいの価格帯がよいか?
一番気になるのが価格ですね。
安いものは500円ほど、高いものは1万円を超える高級VRゴーグルまで存在します。
おすすめのiPhone対応VRゴーグル3選!!
「VRゴーグルをネットで探すとたくさん出てきて、どれが良いかわからない!」という人に、おすすめVRゴーグルを紹介します。
エレコム VRゴーグル
エレコム社のVRゴーグルです。
こちらはリモコン付きのため、再生/停止/先送りなどを手元で行えます。
VR SQUAREというVR動画を提供するコンテンツへ対応しているので、動画視聴におすすめです。
実際に使用している動画がありますので、参考にしてみてください。
BESOKU VRゴーグル
こちらは裸眼が悪い人でも、アイウェア無しで利用できる設計になっています。
400度以上の近視または遠視の人はアイウェア装着したままでも利用可能です。
Baofumeirich VRゴーグル
こちらは-8.00D近視以下の裸眼視力でも、ピンチョ調節機能により快適に楽しめます。
さらにブルーライトカット機能が付いているので、目にも優しい設計です。
iPhoneで楽しめるVRコンテンツ3選!!
ここではYouTube以外に楽しめるコンテンツを紹介します。
- VR SQUARE
- プラネタリウムVR
- 360Channel
他にあのYouTubeでも360度動画として一部動画がVR対応動画があります。
VR SQUARE
ライブ配信コンテンツです。
アイドルのスペシャルパフォーマンス、マジック、ホラーVR様々な映像を楽しめます。
コンテンツは無料と有料のコンテンツがあります。
プラネタリウムVR
VR空間でプラネタリウムを楽しめます。
都会だと星空はなかなか見ることが難しいので、星空を楽しみたい人におすすめです。
360Channel
観光、バラエティ、音楽などの様々なコンテンツを高品質で楽しめます。
様々なジャンルのコンテンツがあるのが特徴です。
まとめ
昨今、VR(仮想現実)、メタバースのコンテンツが増え始めています。
本格的なコンテンツを楽しもうと思うと、PlayStation VRやOculus QuestといったVR専用デバイスが必要になります。
「まずはVR(仮想現実)試してみたい!」と思ったら、iPhoneに対応したVRゴーグルを試してみてはいかがでしょうか。
・最初のiPhone対応VRゴーグルは数千円程度がおすすめ
・使用しているiPhoneのディスプレイサイズに対応しているか
・アイウェア対応か、ピント調整機能はあるか
最後までお読み頂きありがとうございました。