本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
スピードメーターのアプリは使う目的は大きく分けて 2つのパターンがあります。
1つ目の目的はサイクリングの際に速度が知りたいというパターン。
2つ目は自動車の運転の際にスピード違反を防ぎたいというパターン。
つまり、2つの場合ではおすすめするアプリが異なってきます。
今回はiPhoneのアプリをサイクリングで使用したい方を中心とした記事になっております。この記事を読むことで目的に合ったスピードメーターのアプリを選びサイクリングをより楽しめます。
また、最後には車の運転用などのスピードメーターアプリもご紹介しています。
スピードメーターのアプリVSサイクルコンピューター
最初にお伝えしたいのはコストパフォーマンスだけを考えるのであれば確実にアプリがおススメです。
なぜなら、この記事の読者の大半がおそらくiPhoneユーザーだと思います。その場合、無料のアプリをダウンロードさえすればスピードメーターとして使えるからです。
これを踏まえて、スピードメーターアプリを使用するかサイクルコンピューターを購入するか悩んでいるという方に向けてそれぞれのメリットやデメリットなどをご紹介したいと思います。
スピードメーターのアプリ メリット・デメリット
有料無料にかかわらずアプリを選んでダウンロードをして簡単な登録をして使う必要があります。
メリット:置き場所や捨てる手間を考えず、いろいろなものを試せる。
デメリット:有料、無料にかかわらずアプリを選んでダウンロードして簡単な登録をする必要があるものがほとんど。
サイクルコンピューター メリット・デメリット
自転車に取り付けて速度や走行距離を計るもので略してサイコンとも呼ばれています。走行速度、最高速度、平均速度、走行距離、積算距離などが計れます。高価で多機能なものでは心拍数や走行距離や消費カロリーなどを計れるものもあります。
メリット:スマートフォンの充電を他のことに使用できる。
デメリット:新たに購入する必要がある。
それでは新たに購入する場合について検討したいと思います。
1万円前後のサイクルコンピューター
1000円前後のサイクルコンピュータ―
上記の商品の比較表
項目 | 1000円台のサイクルコンピューター | 14000円台のサイクルコンピューター |
走行速度 | 〇 | 〇 |
平均速度 | 〇 | 〇 |
最高速度 | 〇 | 〇 |
積算距離 | 〇 | 〇 |
平均速度 | 〇 | 〇 |
走行時間 | 〇 | 〇 |
現在時刻 | 〇 | 〇 |
ケイデンス | × | 〇 |
スマートフォンとの連携 | × | 〇 |
心拍 | × | △ |
Bluetooth | × | 〇 |
機能と価格を見てご自身にあうものを探してください。
自転車用スピードメーターのアプリ特選2つ
スピードメーターアプリの中でも自転車に特化したアプリを2つ特選してご紹介いたします。
Cyclemeter バイクコンピュータ
マップやカレンダーやグラフで振り返ることもできます。このアプリはSiriで音声操作が可能です。iCloudですべてのデバイスと同期できます。Apple Watchでの操作も可能です。
そのためiPhoneユーザーに特におすすめの自転車用スピードメーターアプリです。
Velodash-Cycle togther
独自のプランをサイクリストに提案してくれ全国のさまざまな自転車コースを知れます。
また、アプリ内で開催されるイベントでは他のユーザーとコミュニケーションがとれます。
さまざまな目的で使えるスピードメーターアプリ5つ
最初に述べたようにスピードメーターアプリは主にサイクリングの際に速度が知りたい時や自動車の運転の際にスピード違反を防ぎたい時に使います。今まではサイクリングの際におススメのアプリについてお話してきましたが、自動車の運転やその他の目的でも使えるアプリをご紹介いたします。
なお、紹介するアプリには有料のものも含まれますのでご注意ください。
スピードメーター
現在走行中の道路の速度制限がわかるのでスピード違反防止につながるため車の運転におススメ。
HUDxオービス警報
ガソリン代などの経費の記録もできるため車の運転におススメ。
スピードメーター55 Start GPS 速度計+HUD
国内のPA/SA、道の駅位置情報が登録されていて車の運転におススメ。課金が必要なアプリ。
Speed Tracker:GPSスピードメーターPRO
内蔵のGPSナビゲーターがついていていつでもナビゲーションモードに切り替えれるのでおススメ。課金が必要なアプリ。
NGPraph スピードメーター&経路記録
一定頻度で速度のピンを立てることができピン上に速度が表示される。これによって場所ごとの速度をマップ上でわかりやすく表示できるため鉄道ファンにおススメ。
まとめ
今回は自転車での利用目的を中心にiPhoneのスピードメーターアプリをご紹介してきました。
- スピードメーターを使うのは大きく分けて自転車で速度を測りたいため、運転中のスピード違反防止のため
- スピードメーターやサイクルコンピューターを買うよりも、無料のアプリを入れたほうがコストがかからない
- スピードメーターアプリは種類が豊富なので用途に応じて使うべき
いかがだったでしょうか?今回の記事が皆さんのスピードメーターアプリ選びに役に立てば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。