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早速ですが皆様はiphoneのフラッシュライトをご存じでしょうか?フラッシュライトとは懐中電灯の代わりになる機能でiPhoneの裏面にライトがついています。
暗闇の中で懐中電灯の代わりになり重宝しますが使用したいときに使えないと困る方も多いのではないでしょうか?
今回はiPhoneのフラッシュライトが使えなくなった時の対処法をご紹介します。
フラッシュライトが使えない原因と対策
iPhoneはさまざまな機能が搭載していますが中でもフラッシュライトを使用する方も多いでしょう。しかし突然に使用できなかったりすることもあります。
それではフラッシュライトが使えない原因にはどのようなものがあるか紹介していきます。
フラッシュライトが使えない原因4選とその対策
[1]本体のバッテリーが残量が少なくて起動しない
フラッシュライトを使用時には電力が必要なため、残量が少ないと使用できないことがあります。
対策:本体を電源につなぎ充電をしましょう。いざ使用したいときにバッテリー切れにならないように計画的に充電をしましょう。
[2]「カメラ」の機能を使用時は使えないので要注意
iPhoneのカメラアプリを使用時はコントロールセンターのフラッシュライトのマークがグレー色になってしまいタッチしてもライトが点灯しません。
対策:カメラアプリを終了すれば解決します。
・写真の加工アプリ
・二次元コードの読み取りアプリ
・写真を投稿するSNSアプリ(TikTokやInstagramなど)
[3]ソフトウエアの不具合が原因
iPhoneを操作しても反応しないなど内部で不具合が起きているときがある。
対策:本体の再起動や初期化を行うことで改善することがあります。
1、電源ボタンを長押しする。
2、「スライドで電源オフ」の表示が出るので右にスワイプする。
3、再度、電源ボタンを長押しするとAppleのマークが出てきて数秒後に電源が入ります。
初期化の方法
[1]の設定アイコンの中の一般をタップ
[2]転送またはiPhoneをリセットをタップ
[3]すべてのコンテンツと設定を消去をタップ
[4]続けるをタップ
iPhoneの初期化(リセット)を実行するとデータが完全に消去されますので事前にデータのバックアップをとっておきましょう。
[4]物理的破損が原因
iPhoneのライト自体が外部からの衝撃によって破損するとライトが点灯しないことがある。
対策:破損の場合は修理が必要です。iPhoneの修理はSmaPlaがおすすめです。
フラッシュライトの裏技
[1]フラッシュライトを簡単に消す方法
- フラッシュライトを使用時にロック画面を表示させる
- 画面の右端を指で少しスワイプする(5ミリ程度)
- フラッシュライトが消える
[2]Siriを活用してフラッシュライトをオン・オフする
フラッシュライトを点灯させたいときは「フラッシュライトをつけて」や「フラッシュライト・オン」などとSiriに話しかけます。
フラッシュライトを消灯させたいときは「フラッシュライトを消して」や「フラッシュライト・オフ」などとSiriに話しかけます。
どちらの機能もiPhoneのバージョンがiOS12以上でないと使用できません。
[3]フラッシュライトの明るさ調整を時短でできる
1 フラッシュライトのアイコンを長押しする。(画面が切り替わります)
2 中央の目盛りを指で上下にスワイプするとフラッシュライトの明るさが調整できます。
フラッシュライトの修理代はどのくらいかかるの?
iPhoneは電気製品なので故障することもあります。故障には外部の破損と内部のソフトウエアの不具合の2種類あります。
外部の破損は目で見ればわかりますが、内部の不具合は故障なのか、一時的なエラーなのか判断が難しいところです。
Phoneの修理料金と修理に出すときの注意事項を説明します。
[1]iPhoneの修理の時相場
パネル交換 通常パネル(軽度) | パネル交換 通常パネル(重度) | パネル交換 高品質パネル(軽度) | パネル交換 高品質パネル(重度) | バッテリー交換 | ライトニング/イヤホンジャック/音声マイク | フロントカメラ | アウトカメラ | |
iPhone12ProMAX | 35,200円 | 38,500円 | 38,500円 | 41,800円 | 13,200円 | -円 | -円 | 0円 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone12/12Pro | 24,200円 | 27,500円 | 27,500円 | 30,800円 | 12,100円 | -円 | -円 | 0円 |
iPhone12mini | 23,100円 | 26,400円 | 26,400円 | 29,700円 | 12,100円 | -円 | -円 | 0円 |
iPhoneSE3 | 6,930円 | 9,900円 | 10,230円 | 13,200円 | -円 | -円 | 11,000円 | 14,300円 |
iPhoneSE2 | 6,930円 | 9,900円 | 10,230円 | 13,200円 | 6,600円 | 8,800円 | 11,000円 | 15,400円 |
iPhone11ProMAX | 25,300円 | 29,700円 | 28,600円 | 33,000円 | 99,000円 | 99,000円 | 17,600円 | 22,000円 |
iPhone11Pro | 15,400円 | 18,700円 | 19,800円 | 23,100円 | 8,800円 | 9,900円 | 17,600円 | 22,000円 |
基盤修理/データ復旧/水没修理 | 基板修理/データ復旧/水没基板修理:24,475円~ ※機種・症状により異なります |
※上記の値段は税込価格となります。
※作業工賃込みの金額となります。追加で料金が発生する事は御座いません。
※修理が出来なかった場合、作業工賃のみ発生いたします。
上記の表はSmaplaのiPhone各種の修理料金一覧です。
[2]iPhoneを修理に出す前の準備と注意事項
本体を修理すると多くの場合が初期化(工場集荷時と同じ)されて戻ってきますので、事前に修理をする店に問い合わせてみましょう。(修理の内容により異なるため)
データが消えてしまう可能性がある場合には必ずiPhoneのバックアップを取りましょう。
◎iPhoneのバックアップの取り方
バックアップの取り方はこちらが分かりやすいのでご覧ください。
iPhoneのバックアップの取り方(Apple公式ホームページ)
◎iPhoneの初期化
iPhoneをの修理をしやすくするために初期化しておくことをおすすめします。
まとめ
今回はiPhoneのフラッシュライトが使えないときの原因と対応について説明してきました。まとめは次の3つです
- フラッシュライトが使えないときは設定の見直しや再起動、初期化が有効
- 上記の作業をしても改善しない場合は修理が必要
- iPhoneの修理は安心、安全、信頼のSmaplaがおすすめ
最後までお読みいただきありがとうございます。