本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
iPhoneのヘルスケアは手帳やパソコンを開くよりも簡単に体重や体温などを記録し振り返りができる標準搭載のアプリです。
厚生労働省の「国民健康・栄養調査報告」によると、20歳以上の人の肥満の割合は男性が33.0%、女性が22.3%だそうです。
このように体重のコントロールに悩まれている方も多いと思います。今回はそんな方におススメの記事です。ヘルスケアアプリを使って一緒に健康的な体を作りましょう。
体重を記録管理する
iPhoneのヘルスケアで体重を記録管理するメリットは手帳とペンを必要としないことです。
iPhoneがあればどこでもできます。その方法を説明します。
初期設定をする
アイコンをタップしてアプリを起動します
事前に自分の情報を登録しなければなりません
アプリを初めて開くと、自分に関する基本的な健康情報を提供するように求められます
すべての情報を設定しなくても、あとで「ヘルスケアの詳細」画面から追加できます
参照:iPhoneの「ヘルスケア」で「ヘルスケアの詳細」に入力する
体重を記録する
1、ヘルスケアアプリの中から体重をタップします。よく使う項目に追加しておくと便利です
よく使う項目に追加しておくと便利です
2、データを追加をタップし数値を入力します
下記の画面kgのところのに数値を入力します
入力後、追加をタップするとデータが反映されます
記録を管理する
画面の週、月、6ヵ月、年というところをタップすることによって折れ線グラフで変動を確認できます
食生活を管理をする
体重と食生活は大きく関係しています。
栄養バランスの取れたものを規則正しく摂取することが大切です。
iPhoneのヘルスケアの栄養という機能があります。
しかし、手動で摂取した栄養素の量を入力する必要があります。
そのためヘルスケア単独で食事管理を行うことが難しいです。
「あすけん」と連携することで食事内容やカロリー摂取量、栄養素の摂取量を自動で記録できます。
睡眠を管理する
睡眠を管理
睡眠は体重管理に大きく影響します。筑波大学の研究によると睡眠時間が足りないと甘いものがほしくなるそうです。
ヘルスケアの機能を利用して睡眠を管理する便利な機能を紹介します。
就寝準備を開始する時間と睡眠目標を設定します
睡眠リマインダーを設定します
就寝準備の設定した時間になると通知がきます
夜間のiPhoneの利用状況に基づいて就寝時間が記録され、グラフに表示され睡眠を振り返れます
まとめ
今回はiPhoneのヘルスケアの体重管理とそれに大きく関連する食事管理と睡眠管理の機能についてお話してきました。いかがだったでしょうか?
- ヘルスケアを使うと簡単に体重管理ができる
- ヘルスケアと「あすけん」を使って理想の体重を目指すために食事管理をしよう
- ヘルスケアの睡眠機能を使って理想の体重を目指すためによりよい睡眠をとろう
今回の記事が皆さんにとって理想の体重を目指すためにiPhoneのヘルスケアiPhone機能を用いて体重管理するきっかけになれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。