本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
今回はiPhoneのヘルスケアアプリの中にある歩数計について電池式の歩数計と比較しながらご紹介していきたいと思います。
iPhoneのヘルスケアの中にある歩数計の機能を使用するか既に持っている歩数計を使用し続けるか迷っている方におススメの記事です。
iPhoneの歩数計はデメリットもあるのか?
しかし、電池式の歩数計にも良さはあります。
それぞれ下記のものを比べます。
比較的新しく小さくて軽い機種のiPhoneSE3
歩数を計ることに特化した歩数計
iPhoneの歩数計
メリット
記録できる日数に制限がなく振り返りがしやすい
わからないことがあったら検索すればいいので説明書が不要
他の機能と連携して使用が可能
デメリット
歩数計に比べて大きくて重い
職場によっては仕事中に個人のスマートフォンを持ち歩くことが禁じられているので正確に計測できない
慣れるまで抵抗を感じる可能性があり
電池式の歩数計
メリット
仕事中も装着が可能
使い方がシンプル
iPhoneに比べて軽くてコンパクト
歩数計 | iPhone SE3 | |
大きさ | 幅5.6×奥行2.9×高さ3.8cm(クリップを含む) | 長さ13.8×横幅6.73×厚み0.73cm |
重さ | 22g(電池を含む) | 144g |
デメリット
基本的には記録が残らないので自分で手帳に書き写すなどして管理する必要がある
説明書を保管しておく必要がある
定期的に電池を交換しなければならない
iPhoneの歩数計の表示方法
1.ヘルスケアアプリを選択します
2,歩数を選択します
以下のように曜日や週、月単位で比較できたり、ハイライトで確認ができます
Apple Watchと一緒に使おう
職場によっては仕事中に個人のスマートフォンを持ち歩くことが禁じられているところもあります。
そのような場所ではiPhoneとApple Watchをペアリングをさせて歩数の計測をすることをおすすめします。
ペアリング方法については下記の動画をご覧ください。
まとめ
いかがだったでしょうか?今回はiPhoneの歩数計と電池式の歩数計の比較についてiPhoneの歩数計をの機能を中心に解説してきました。
- iPhoneの歩数計を使うメリットは他の機能と連携して使用ができることである
- iPhoneの歩数計のデメリットは職場によっては仕事中に個人のスマートフォンを持ち歩くことが禁じられているので正確に計測できないことである
- Apple Watchとペアリングをさせることでそのデメリットを解消できる
今回の記事がご自身にとって最適な歩数計選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。