本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
今回は、中古購入の際におすすめの購入方法とチェックするべきポイントを解説します。
おすすめの機種も紹介しているので、ぜひ最後までお読み頂けると幸いです。
・中古iPhoneの購入方法とおすすめの購入場所
・中古で買う場合の注意事項
・中古購入でおすすめのiPhone
iPhoneを中古で買う時はどこがおすすめ?
結論から言うと、おすすめは、Amazon(Amazon整備済み品)で購入することです。
理由は、大手サイトであり商品品質も保証されているからです。また、トラブルが発生した場合の対応がスムーズという点もあります。
「Amazonって新品の商品しか取り扱っていないのでは?」
と思われる方もいらっしゃると思います。
しかし、Amazonでは「Amazon整備済み品」と称して中古品を取り扱っています。
通常のAmazon商品を買う感覚で購入できます。
中古で手に入れる手段3選とメリット・デメリット
上記で、Amazonで購入する方法を紹介しましたが、他にも中古iPhoneを買う方法がいくつかあります。
それぞれの購入方法で大きな特徴があります。自分に合った購入手段を見つけましょう。
下記3つが主な購入方法です。
- 中古販売店(実店舗)で購入
- 中古販売店(ECサイト)で購入
- オークション・フリマサイトで購入
それぞれの特徴を解説します。
中古販売店(実店舗)
最大のメリットは、実際に手に持って状態を見られること。あなたが納得した中古品を購入できます。
質問や疑問も店員さんに気軽に聞けるので安心できるポイントです。
その反面、実際に店舗へ行く手間や在庫状況が分からないというデメリットがあります。
中古販売店(ECサイト)
中古販売に特化したWEBサイトで購入する方法です。
在庫数が多く、実店舗に足を運ぶ必要がありません。
実際に手元に届くまで、どんな状態の品が送られてくるか分からないのが難点です。
しかし、ほとんどのサイトでは、中古状態をランク分けしてあるので、ある程度は判断できる仕組みになっています。
オークション・フリマサイト(ヤフオク メルカリなど)
今までの方法とは違い、「個人同士で取引」する購入方法です。
そのため、相場以上に安く買えることや、値引き交渉を受けてくれる場合があります。
しかし、中古状態は売り手の匙加減に依存するので、ある程度の相場感と知識がないと結果損する場合があるので注意が必要です。
中古で購入する前に確認すべきこと
中古iPhoneを購入するにあたって確認する項目がいくつか存在します。
確認せずに購入すると、最悪の場合「使用不可能なiPhone」を手にしてしまうリスクがあります。
殆どの場合、商品説明欄に明記されてますが、表記漏れがある場合は必ず問い合わせましょう。
SIMロック解除済である。又はSIMフリー版である
中古商品説明欄に「SIMフリー版」または「SIMロック解除済み」と表記されている端末を購入しましょう。
SIMロックされた状態の端末を買うと、自分のSIMカードを入れてもロックがかかり、使用できない可能性があります。
残債の有無
中古商品説明欄に「残債無し」のものを選びましょう。
「残債あり」の場合、売り手が支払いを滞らせると端末に利用制限がかかり使用不可能になるリスクがあります。
残債とは、スマホを分割購入した際の「未払い金」のことを言います。
本体ストレージ容量
写真やアプリ、動画などのデータの保存領域です。
現在使っているスマホの容量と同等またはそれ以上のものを選ぶのがおすすめです。
現在利用中のiPhoneのストレージを確認したい方は、下記の方法でチェックできます。
「iPhone本体ストレージ」「使用済み容量」を知る方法
①ホーム画面から「設定」を開く
②「一般を選択」
③「iPhoneストレージ」を選択
④「本体ストレージ容量」ならびに「使用済み容量」が分かります。
バッテリーの状態(バッテリー寿命)
スマホのバッテリーは消耗品です。中古で売られるまでに「どの程度消耗したか」を確認することをおすすめします。
バッテリー状態が悪い個体を買ってしまうと、充電が1日持たないという事態になります。
バッテリー状態が100%~85%程度の個体を購入しましょう。
画面や本体の傷の有無
中古で購入し、いざ開封したら傷だらけ。
こんな失敗しないために傷の有無はしっかりチェックしましょう。
ただ、中古品の場合、前の所持者が利用した物がほとんどなので、傷があることはよくあります。
実店舗では状態を目視できますが、ネットで購入する場合は傷の有無の表記をチェックして購入しましょう。
付属品の有無
「付属品がすべて揃っている」商品や、「本体のみ」の販売など、商品によって変わってきます。
「本体のみ」の販売の方が安く購入できるメリットがあります。
もし、将来的に売ることを考えている場合は「付属品が揃っている」方が高く売れます。
保障の有無
中古品とはいえ、iPhoneは高価な精密機器です。買ってから故障するリスクも十分考えられます。
そこで、販売元が返品保証を用意しているかチェックしましょう。
保証には、期間が設けられてる場合がほとんどです。しっかり目を通しておきましょう。
ジャンク品ではない
ジャンク品とは、修理するのが前提で売られてる。又は使える部品を流用する為の商品のことです。
iPhoneを使用目的で買う場合は「ジャンク品」と表記されたものには手を出さないよう気をつけましょう。
おすすめのiPhone本体は?
iPhoneは、種類がたくさんあってどれを買えばいいか迷いますよね。
結論、3年以内に発売された機種であればどれを買っても問題ありません。
それより古い機種は値段も安いですが、OSのアップデートに対応しなくなるリスクがあります。その結果、アプリが使えなくなったり動作がもっさりしてしまう原因にもなります。
おすすめ中古iPhoneは以下の4つです。
- iPhone13シリーズ
- iPhone12シリーズ
- iPhone11シリーズ
- iPhone SE 第2世代
iPhone比較表 | iPhone 13シリーズ | iPhone 12シリーズ | iPhone 11シリーズ | iPhone SE第2世代 |
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発売日 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2020年 |
中古価格 | 99,800円~ | 68,300円~ | 54,000円~ | 33,499円~ |
カメラ性能(背面/前面) | 1200万画素/1200万画素 | 1200万画素/1200万画素 | 1200万画素/1200万画素 | 1200万画素/700万画素 |
本体カラー | 5色~ | 4色~ | 4色~ | 3色 |
容量 | 128GB~1TB | 64GB~512GB | 64GB~512GB | 64GB~256GB |
中古iPhoneについて、もっと知りたい方は下記動画も参考にしてみてください。
まとめ
中古iPhoneを買う方法とおすすめの機種を紹介しました。
- 中古で買う時は、Amazonで「整備済み品」を買うのがおすすめ
- 中古品を買うときは商品の状態を見極めて買う
- 3年以内に発売されたモデルを買う
安く手に入る中古品はとても魅力的です。
とはいえ、中古購入は気をつけることが多いので、今回の記事が参考になれば幸いです。
最後までお読み頂きありがとうございました。