本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
早速ですが皆様はiphoneの背面タップの機能を知っていますか?
iPhoneの背面タップとは?できる操作を一覧で解説!
背面タップの方法と対応機種一覧
背面タップのやり方
本体の裏面を連続で2回、もしくは3回、たたくことでSiriを呼び出したり、音量の上げ下げが可能です。(2回か3回かは自分でえらべる)
背面タップに対応しているiPhone一覧
iPhoneXseries | iPhone13series |
iPhoneXR | iPhone14series |
iPhone11series | iPhoneSE第3世代/第2世代 |
iPhone12series |
背面タップを使用するためにはiOS14よりバージョンを最新にアップデートが必要です。
非対応機種ではiOS14にアップデートしても使用できません。
背面タップで可能な操作一覧表
音量を上げる | ズーム | Shazamショートカット | |
appスイッチャー | 音量を下げる | バックグラウンドサウンド | ショートカットとは? |
Siri | 画面の向きをロック | 画面の読み上げ | 最新の写真をメッセージで送信 |
Spotlight | 画面をロック | 拡大鏡 | |
カメラ | 簡易アクセス | 近くのデバイスを操作 | |
コントロールセンター | 通知センター | 反転(スマート) | |
スクリーンショット | フラッシュライト | 反転(クラシック) | |
消音 | AssistiveTouch | 下にスクロール | |
ホーム | VoiceOver | 上にスクロール | |
シェイク | QRコードを作成する | カラーフィルター |
使用者のよく使う機能を背面タップに登録すれば快適に操作が可能です。
「カメラ」を背面タップに登録しておくと、突然に絶好のシャッターチャンスが訪れた時にもすぐに撮影できるので小さいお子さんがいる方にはおすすめです。
お子さんのほんの一瞬の笑顔や行動を写真や動画に収めたい方も多いのではないでしょうか。
iPhoneの裏面を「トントン」とたたくだけなので誰にも気づかれずに使用できます。
相手に気づかれずに録画や録音が可能で防犯対策としても効果があります。
事故や事件に巻き込まれてしまった場合に、そのときの音声や動画が保存しておけば役に立ちます。
背面タップの登録方法
背面タップの登録は簡単です。操作は以下の通りです。
[1]設定の画面から「アクセシビリティ」を選択
[2]「タッチ」を選択
[3]「背面タップ」を選択
[4]「ダブルタップ」か「トリプルタップ」どちらかを選んでタップ
[5]使用したい機能を選んで選択
以上で登録完了です。
背面タップができない理由と対策
[1]背面タップが弱いために反応しない
背面タップのやり方はダブルタップ、トリプルタップの2種類ありますがタップの仕方が弱いと反応しない場合があります。
しっかりタップすれば改善します。
[2]iOSのバージョンが古くて対応していない
iOSのバージョンが14以上でないと背面タップの機能が使用できないです。
[3]背面タップの機能が未設定
背面タップの設定は前述した通りです。設定を忘れているとタップをしても反応しません。
必ず設定を確認しましょう。
[4]背面タップが使えない理由が分からない場合
原因が[1]~[3]に該当はしないが背面タップが使用できない場合はiPhoneの再起動が有効です。
電源ボタンを長押しすると「スライドで電源オフ」の表示がされるので右にスワイプします。
電源が切れたら再度、電源ボタンを長押しするとAppleのマークが出てきて数秒後に電源が入ります。
[5]本体の故障が疑われるとき
[1]〜[4]の実施しても改善されない場合はiPhoneの故障の可能性があるので修理の依頼をしましょう。
iPhoneの修理ならSmaPlaがおすすめです。
まとめ
今回はiPhoneの背面タップについて解説してきました。
自分の好みの機能を登録して楽しくiPhoneを使いこなしましょう。まとめは次の通りです。
- iPhoneの背面タップはさまざまな機能を登録できて便利
- 背面タップの登録は簡単
- iPhone全機種が対応しているわけではない
最後までお読みいただきありがとうございます。