本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!

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山下
最悪・・・iPhoneカメラ割れた・・
最近はカツカツだし、自分でなんとかしてみるかぁ・・
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黒川
節約の心意気は素晴らしいです。
でも素人が下手に触ると、iPhone自体が壊れてしまうかも!

携帯は繊細な部品で構成されており、下手に触ると2度と起動しなくなる可能性があります。

自分で修理できないからと、割れたカメラの放置も好ましくありません。

割れたカメラの隙間から、ゴミ・水などが侵入し、携帯自体が壊れてしまうからです。

結果的に「修理店に依頼する・携帯を買い替える」などの対処法が、「1番安く済む」可能性もあります。

そこで今回はiPhonのカメラが割れた際の、対処法について紹介します!ぜひご覧ください!

iPhoneのカメラが割れた!対処法の安価ランキング!

1位  民間の修理業者で修理

同率1位 Appleの正規店で修理(AppleCare+加入者)

同率1位 エクスプレス交換サービス(AppleCare+加入者)

4位 Appleの正規店で修理(AppleCare+未加入者)

5位  携帯を新調する

以下、それぞれの対処法について詳しく解説します。

1位  民間の修理業者で修理

iPhone シリーズ名値段:税込 単位:円
SE 36,930
SE 26,930
11 プロ マックス9,900
11Pro9,900
117,700
XR7,700
XS マックス7,700
XS7,700
X7,700
出典:SmaPla
iPhone シリーズ名値段:税込 単位:円
8 プラス7,700
86,930
7 プラス6,930
76,930
6s プラス5,500
6s5,500
6 プラス5,500
65,500

上記の表の値段は、「SmaPla」という修理業者のサイトで掲載されている、カメラレンズの参考修理費です。

民間の修理業者に依頼をする場合は、以下のメリットがあります。

メリット

・比較的、修理費が安い

・修理が完了し、iPhoneが手元に戻るまでのスピードが早い(即日で完了する場合も)

・データを初期化しなくていい(Appleの正規店での修理は、データが初期化される場合も)

しかし民間の修理業者に依頼をする場合は、以下のデメリットもあります。

デメリット

・1度でも民間業者で修理してしまうと、Appleの正規店では修理できなくなる

・悪徳の民間業者に依頼すると、修理後の品質が低い可能性がある。

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黒川
SmaPlaは総務省登録修理業者!
修理の際は、お気軽にお問い合わせください!

同率1位 Appleの正規店で修理(AppleCare+加入者)

AppleCare+に加入している場合、一律12,900円(税込)でiPhoneの修理を、正規店で受けられます。

AppleCare+とは保証サービスの総称で加入すると、損傷時の修理などのサービスを受けることができます。

しかし、加入には以下の料金が必要になります。

AppleCare+   iPhone シリーズ名月払い   
値段:税込 単位:円
2年間    
値段:税込 単位:円
15 プロ, 15 プロ マックス
1,580

31,800
15 プラス, 14 プラス
1,380

28,800
15, 14, 13
1,180

23,800
SE(第3世代)
580

11,800
引用:Apple
AppleCare+ 盗難・紛失プラン       iPhone シリーズ名月払い   
値段:税込     単位:円 
2年間   値段:税込 単位:円
 15 プロ, 15 プロ マックス
1,740

34,800
15 プラス,14 プラス
1,540

31,800
15, 14, 13
1,340

26,800
SE(第3世代)
740

14,800

ただし、この保証サービスには加入期限があります。

iPhoneの購入日から30日を過ぎると、加入ができなくなるので、注意が必要です。

同率1位 エクスプレス交換サービス(AppleCare+加入者)

AppleCare+に加入している場合、一律12,900円(税込)で、エクスプレス交換サービスを利用できます。

エクスプレス交換サービスとは、「自分の損傷したiPhoneを返却する代わりに、新品のiPhoneをもらうサービス」のことです。

4位 Appleの正規店で修理(AppleCare+未加入者)

iPhone シリーズ名値段:税込 単位:円
1483,800
14 プラス92,400
14 プロ99,800
14 プロ マックス107,800
13 プロ マックス92,400
13 プロ83,800
1368,800
13 ミニ59,400
12 プロ マックス92,400
12 プロ83,800
1268,800
12 ミニ59,400
SE(第2世代/2020)37,400
11 プロ マックス92,400
11 プロ83,800
出典:Smart doctor pro
iPhone シリーズ名値段:税込 単位:円
1159,400
XS マックス92,400
XS83,800
XR59,400
X83,800
848,200
8 プラス59,400
742,800
7 プラス48,200
6s42,800
6s プラス48,200
SE37,400
642,800
6 プラス38,800

上記の表の値段は、正規店でのカメラレンズの参考修理費です。

正規店で修理する場合は、以下のメリットがあります。

メリット

・Appleから修理に関する技術・知識が与えられており、修理の質が高い

・Appleから部品が供給されており、修理後も安心して使用できる

正規店で修理する場合は、以下のデメリットもあります。

デメリット

・修理が完了し、手元に戻るまで、時間がかかる場合がある

・修理後はデータの初期化がされている可能性がある

5位  携帯を新調する

iPhone シリーズ名値段:税込 単位:円
15 プロ159,800
15 プロ マックス189,800
15124,800
15 プラス139,800
14112,800
14 プラス124,800
1395,800
SE62,800
参照:Apple

上記の表の値段は、Apple公式サイトに記載されている、iPhoneの値段です。

携帯を新調する場合は、以下のメリットがあります。

メリット

・現在よりスペックが良い物を手に入れることができる

携帯を新調する場合は、以下のデメリットもあります。

デメリット

・出費がかさむ

・データは初期化されている

割れたカメラの放置はNG!理由3選!

理由1:iPhone自体が壊れてしまう

理由2:iPhoneで写真や動画が撮影できなくなる

理由3:カメラが正常に使えなくなる

以下、それぞれについて詳しく解説します。

理由1:iPhone自体が壊れてしまう

携帯のカメラが割れると、隙間からゴミや水が浸入する可能性が高くなります。

その隙間から侵入したゴミや水が、携帯のパーツに悪影響を与えることがあります。

すると携帯が2度と起動できなくなり、携帯内のデータの回収の難易度が上がり、修理費用も高くなる可能性があります。

理由2:iPhoneで写真や動画が撮影できなくなる

携帯のカメラが割れると、隙間からゴミや水が浸入する可能性が高くなります。

その隙間から侵入したゴミや水が、携帯のカメラのパーツに悪影響を与えることがあります。

すると、カメラが真っ暗になってしまったり、シャッターを押すことができなくなる可能性があります。

理由3:カメラが正常に使えなくなる

iPhoneのカメラが割れると、隙間からゴミが侵入する可能性があります。

もしカメラのレンズにゴミが入り込むと、撮影した際に写真にゴミが写る可能性があります。

また、写真がぼやけるようになる・二次元コードがうまく読み込めないようになるなど、の悪影響が発生する可能性があります。

iPhoneの故障を防ぐ!カメラ破損の応急処置3選!

応急処置1:保護フィルムを貼る

応急処置2:セロハンテープを貼る

応急処置3:ラップで覆う

カメラの割れてしまうと、隙間からゴミや水が浸入し、最悪の場合、携帯自体が故障します。

よって、保護フィルムなどを使用し、隙間を防ぐ必要があります。

しかし保護フィルムなどでは、完璧に携帯の故障を防げるわけではありません。

保護フィルムなどは「あくまで応急処置」です。

携帯のカメラが割れた際は至急、修理の依頼をすることがおすすめです。

以下、それぞれについて詳しく解説します。

応急処置1:保護フィルムを貼る

保護フィルムとは携帯のカメラレンズ用のフィルムのことです。

カメラが損傷した際は、上から保護フィルムを張り付けましょう。

上から貼り付けることによって、ほこり・水などの侵入可能性を低下させることができます。

応急処置2:セロハンテープを貼る

カメラが破損し、保護フィルムがない場合は、上からセロハンテープを張り付けましょう。

そうすることで、ほこり・水などの侵入可能性を低下させることができます。

貼り付けの際のポイントは「セロハンテープを長めに切る」こと。

セロハンテープを短く切ってしまうと、剥がしにくくなってしまいます。

応急処置3:ラップで覆う

カメラが破損し、保護フィルムがない場合は、上からラップでカメラ部分を覆いましょう。

そうすることで、ほこり・水などの侵入可能性を低下させることができます。

覆う際のポイントは、「ピンと張った状態でラップを覆う」こと。

ラップに隙間が生まれてしまうと、ほこり・水などが浸入する確率が高まります。

まとめ

今回はカメラレンズが割れた際の修理方法について、紹介しました。

  • 値段だけを気にするなら、民間の修理業者がおすすめ
  • 修理後の品質を気にするなら、Appleの正規店が安心
  • 節約のためにと、修理を放置すると携帯自体が壊れてしまう
  • 応急処置には、保護フィルムなどカメラを防ぐことができるものがおすすめ

最後までお読みいただきありがとうございました。