本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
みなさんにも、iPhoneの使いすぎで時間を無駄にしてしまったという経験があるのではないでしょうか?時間は有限なので、できるだけ有意義に時間を使いたいですよね!
そこで今回は、アプリの使用時間を管理、制限する方法を紹介していきます。
iPhone のアプリ使用時間を見るには?
「SNSが気になってしまい、ついつい見てしまう」「少しだけのつもりが長時間ゲームをしたり、動画を見たりしまう」みなさんも一度はこのような経験をしたことがあると思います。
私も少しだけのつもりで動画を見始めたのにもかかわらず、気付いたら数時間たっていたという経験を何度もしてきました。そのたびに、iPhoneの使い方を見直そうと決心するのですが、なかなか難しいんですよね。
スクリーンタイムをオンにしよう!
そんな私ですが、iPhoneのスクリーンタイムという機能を使い始めたことでiPhoneの使いすぎを防ぐことができるようになりました。
スクリーンタイムとはアプリの使用時間を確認したり制限したりすることができる機能のことです。
iPhoneの使いすぎで悩んでいる人はスクリーンタイムをオンにしてみましょう!設定の仕方は簡単です。
iPhoneの設定を開きます。
スクリーンタイムをタップします。
続けるをタップします。
自分用のiPhoneか子供用のiPhoneか選択します。
これで設定は完了です!
スクリーンタイムの見方・使い方
ここからは、スクリーンタイムの見方や使い方について紹介していきます。
今回紹介するのは、こちらの4つの機能です!
- 「スクリーンタイム」
- 「よく使われたもの」
- 「持ち上げ」
- 「通知」
スクリーンタイム
スクリーンタイムを開いた後に「すべてのアクティビティを確認する」をタップしてください。
この画面では、週や日ごとのスクリーンタイムの合計を確認できます。また、「エンターテインメイト」「ゲーム」「クリエイティビティ」などカテゴリごとに色分けされており、どれだけ使ったのかをわかりやすく表示してくれます。
普段、自分が何のカテゴリのアプリを使いがちなのかを素早く確認することができます。
よく使われたもの
「よく使われたもの」には、使用時間が長い順でアプリが表示されます。
私の場合、YouTubeに一番時間を使っていますね。(笑)
自分が何のアプリにどのくらいの時間使っているのかを確認することはあまりないと思います。「このアプリにこんなに時間を使っていたのか!」と改めて気付けることもあると思うので、この機会にぜひ確認してみてください。
持ち上げ
「持ち上げ」には、iPhoneを手にとった回数と手にとった後、最初に使用したアプリが表示されます。
最初に使用したアプリも回数の多い順に表示されるため、自分が何を目的にiPhoneを手にとることが多いのかひと目でわかりますね。
通知
「通知」には、どのアプリから何回通知を受け取ったのか表示されます。
通知がくると気になってしまい、ついiPhoneを触ってしまいますよね。iPhoneの使いすぎを防ぐためにも、どのアプリから何回通知を受け取っているのか確認しておきましょう。
休止時間を設定しよう!
スクリーンタイムでは、休止時間を設定することができます。
休止時間をタップします。
休止時間をオン(緑色)にし、開始時間と終了時間を設定します。
休止時間は画面を見ないようにする休憩時間のようなもので、休止時間の間は電話や許可してあるアプリしか使えなくなります。
休止時間は自分の任意で決めることができるので、自分でiPhoneを使わないようにしようと決めた時間に設定してみてください。
また、曜日ごとに休止時間を設定できるので、平日は長めに設定し、休日は短めに設定するなど自分にあった時間を設定するのがおすすめです!
アプリの使用時間の制限を設定しよう!
次に、1日あたりのアプリの使用時間の制限を設定してみましょう。
App使用時間の制限をタップします。
制限の追加をタップします。
アプリを選択する画面が表示されます。
この画面では、制限したいアプリをカテゴリごとに選択することができます。
カテゴリをタップするとアプリごとに選択できるようになります。
カテゴリごとではなく特定のアプリだけを制限することもできます。
制限時間を設定する画面が表示されるので、任意の時間を設定します。
アプリの使用時間を制限することで、時間になるとアプリが使えないようになるためiPhoneの使いすぎを防ぐことができます。
使用できなくなることで諦めがつくと思います。今までアプリに使っていた時間を趣味や勉強に使うことで、有意義な時間を過ごすことができますよ!
App使用時間の制限も曜日ごとに設定できるので、自分の生活スタイルにあうように制限時間を設定してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「iPhoneの使いすぎを防ぐ!アプリの使用時間を確認、制限する方法」というテーマでお話しました。
アプリの使いすぎで時間を無駄にしたくはないですよね。ぜひ、今日紹介したスクリーンタイムを利用してみてください。
上手にiPhoneと付き合い、有意義な時間を過ごせるように頑張りましょう!
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。