本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!


携帯電話の修理で最も多いのが【画面の損傷による修理】です。
スマホの画面が壊れたまま使用している方を見かけることがありますが、修理をおすすめしたいです。今回はスマホの画面が壊れたときの修理について説明します!
スマホの画面が壊れてしまい、修理しようか迷っている方はぜひ最後までお読みください。
iPhoneのフロントパネルの修理料金はどのくらい?



修理店は大きく分けるとApple Storeと正規店と非正規店に分かれます。それぞれの店ごとに特徴がありますので説明します。
修理店の比較
※ 料金情報・サービス情報は記事作成時の参考です
Apple Store | 正規店 | 非正規店 | |
Apple Care+を 使うことができる | 〇(使用可能 | 〇(使用可能 | ×(使用不可能) |
店舗数 | ×(少ない) | 〇(多い) | 〇(多い) |
受付の方法 | 原則的に予約が必要 | 原則的に予約が必要 | 予約は必要なし |
修理 日数 | 〇(即日対応が可能) | △(日数がかかることが多い) | ◎(基本は即日の対応) |
修理 料金 | △ | △ | 〇 |
データ | ×(消去される) | ×(消去される) | 〇(消去されない) |



SmaPlaは基本的に即日対応ですのでとてもスピーディーです。大型商業施設内に店舗がありますので待ち時間に買い物したりできて、空き時間も有効に活用できます。
店舗にはiPhoneの修理専門スタッフが常駐していて、故障の症状から、見積もり、修理までをその場でスタッフが対応します。本体の修理後も3カ月間の保証が付きますので安心して利用ください。
▽ SmaPlaの料金表の一部を紹介します。
パネル交換 通常パネル(軽度) | パネル交換 通常パネル(重度) | パネル交換 高品質パネル(軽度) | パネル交換 高品質パネル(重度) | |
iPhone12ProMAX | 28,600円 | 31,900円 | 35,200円 | 39,600円 |
iPhone12/12Pro | 24,200円 | 27,500円 | 30,800円 | 35,200円 |
iPhone12mini | 18,700円 | 22,000円 | 25,300円 | 29,700円 |
iPhoneSE3 | 6,600円 | 9,900円 | 9,900円 | 13,200円 |
iPhoneSE2 | 6,600円 | 9,900円 | 9,900円 | 13,200円 |
iPhone11ProMAX | 16,500円 | 19,800円 | 19,800円 | 23,100円 |
画面が壊れたまま放置すると危ない



スマホの画面が割れてしまっても比較的にまだ使用できることが多いです。
しかし、そのときは使えていても徐々に症状が悪くなり、使えなくなる場合もありますので早めに修理をしましょう。
それでは画面が壊れたままにしておくとどのようなデメリットがあるか、解説します。
画面が壊れたまま放置すると危険な理由
スマホの画面が損傷した状態で放置すると4つの危険があります。
- スマホが正常に使用できなくなる
- 操作中に指が負傷する可能性がある
- 耐水性がなくなり、水没しやすくなる
- 画面の損傷が悪化して本体内の故障が発生する
それでは順番に説明します。
1:スマホが正常に使用できなくなる
画面が壊れたまま操作をするとヒビが入っているところにゴミなどが入り、本体内部の故障につながります。結果として画面を操作しても反応しなくなったりします。
2:操作中に指を負傷する可能性がある
画面が壊れているスマホを操作すると、指が割れているガラスに触れて危ないです。はじめは小さいひびでも使用するうちにひびが大きくなることも考えられます。
3:耐水性がなくなり、水没しやすくなる
わずかなひび割れでも手汗や雨などが入り込み、内部に侵入して故障につながります。湿気の多い場所での使用は控えましょう。
4:画面の損傷が悪化して本体内の故障が発生する
本体内に異物や水分が入り込み、内部の基盤がショートする可能性があります。ショートを起こすと電源が入らなくなることがあります。早めに修理の依頼をしましょう
画面の損傷は自分で修理できる?【壊れたときの初期対応も解説】



自分でのiPhoneの修理はおすすめできません。ですが、修理店に駆け込むまでの場繋ぎとして、応急処置に初期対応することは比較的容易です。
ここでは修理ではなく、スマホが壊れたときの初期対応を紹介します。
画面が割れたときの初期対応
スマホの画面が割れたときの初期対応は意外と重要です。故障の状態を悪化させないためにもしっかりと対応しましょう。
こちらでは画面の損傷がひどくならないようにする方法を3つ解説します。
方法1:ラップで包装する
画面が割れたときの緊急時にラップが活躍します。ラップは多くの家庭においてあるのではないでしょうか。割れている場所をラップで包んで応急処置をしましょう。
方法2:セロハンテープを貼る
画面の割れているところにセロハンテープを貼りつけて処理することも可能です。割れている部分が広がるのを防いだり、手にケガをしないようにします。
方法3:画面が割れたとき専用の保護フィルムを貼る
現在では【画面が割れたとき専用の保護フィルム】も販売されています。一般的な液晶保護フィルムとは違い、画面の損傷が広がらないようにするためのフィルムです。価格は1,000円程度するので、ラップやセロハンテープと比べるとコストは高いです。

上記のどれかの応急処置を実施したら、次は修理に出す前の準備をしましょう。
修理依頼の準備:修理に出す前にやっておくべきこと
iPhone本体を修理に出す前にやっておきたいことを紹介します。
- Apple IDとパスワードをメモしておく(忘れるとログインできなくなるため!)
- データのバックアップを取る(修理時にデータがリセットされることもあるため)
- 最新のiOSにアップデートしておく
▽ バックアップの取り方はこちらで詳しく解説しています!
▽ こちらの動画も参考にしてください。
準備が終わったら修理を依頼しましょう。

まとめ
今回はiPhoneのフロントパネルについて説明しました。まとめは次の4つです
- iPhoneの修理はSmaPlaがおすすめ
- 画面が壊れたまま放置するのは危ない
- 自分でiPhoneを修理するのはおすすめできない
- すぐに修理に出せないなら初期対応で進行を抑えましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。