[iPhone]用途別アプリの非表示方法3選!画像付きで徹底解説!

本日もやってまいりました！サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます！

アプリが増えてきて、整理する際こんな場面がありませんか？

今回は「アプリの非表示」に関するテクニックを解説していきます。

iPhoneアプリの非表示方法は？

一口に、「アプリを表示させないようにする」と言っても、状況に応じて操作方法が変わってきます。

結論から言うと、アプリを非表示にする方法は3通り。

更に、それぞれ違った特徴を持っています。

この3つの方法をマスターすることでiPhoneの使い勝手がグンとアップします。

是非覚えておきましょう!

非表示方法は次のとおりです。

1. ホーム画面上からアイコンを非表示にする
2. ホーム画面1ページ分を非表示にする
3. アプリを消去してiPhone上から消す

順番にそれぞれの非表示方法の特徴と操作を解説していきます。

※本記事の解説画像はiOSバージョン16のものです。

ホーム画面上に表示させなくする

一番使う方法で、主にホーム画面の整理に役立ちます。

アプリ本体はiPhone上に残っていて内部データもそのまま保存されています。

更に、APPライブラリからすぐにアクセスしてアプリを開くこともできます。

ホーム画面への再配置も簡単で、すぐにホーム画面上に戻せます。

ホーム画面に戻す操作方法も紹介します。

操作方法

1非表示にしたいアプリを長押し

2「ホーム画面を編集」をタップ

3「ー」ボタンをタップ

4「ホーム画面から取り除く」を選択

5ホーム画面上から消えます。（APPライブラリへ格納）

再びホーム画面に配置する場合

１ホーム画面を一番右までスワイプ

２「APPライブラリ」から任意のアプリを長押し、または検索後長押し

３好きなページに配置

操作方法を動画で知りたい方は下記の動画を参考にしてください。

画面1ページ分のアプリを非表示

iOS14からの機能でホーム画面１ページ分まるごと非表示にできます。

こんな時におすすめ

• ビジネスシーンでゲームアプリを隠したい
• 気分によってホーム画面を切り替えたい時

操作方法

1「ホーム画面」を長押し

2Dock上の「・」をタップ

3非表示にしたいページの「チェックを外す」

4右上の「完了」をタップ

5ホームに戻ると表示されなくなります

非表示にしたページは記憶されているのでいつでも表示できます。

その場合は、手順3で外したチェックを入れます。

iPhone上から完全に消す

iPhone上からアプリを完全に消去する方法です。

APPライブラリにも残りません。

再度アプリを使うにはAppStoreから再ダウンロードする必要があります。

この方法には注意点があります。

操作方法

1削除したい「アプリ」を長押し

2「APPを削除」をタップ

3再度「APPを削除」を選択

4さらに「削除」をタップ

5iPhone上からアプリが完全に消去されます。

再ダウンロードする際はAppStoreから行います。

まとめ

今回はアプリを非表示にさせる方法を解説しました。

ポイントは以下の2つです。

1. アプリを表示させなくするには3つの方法がある
2. アプリを消去する際はバックアップをとれるか確認する

本記事が少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。