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iPhoneは、通話だけでなくおサイフケータイや交通系ICの機能も兼ね備えています。他にも、音楽を聴いたり、地図を調べたり、メールを送ったり、スケジュールを管理したりなど、現代では日常生活に欠かせないツールです。

そんな生活を送るうえで大切なiPhoneの電源がつかなくなってしまうと、日常に支障をきたしかねません。

今回の記事では、iPhoneに電源が入らないときの対処方法についてご紹介します。

iPhoneの電源がつかないときの対処方法

①もう一度充電してみる

バッテリーの残量が完全にゼロになったために起動しなくなっているケースがあります。ライトニングケーブルに接続して、画面にバッテリー充電中の表示が出れば、充電完了時に電源が入る可能性が高いです。

②再起動する

●iPhone 8以降のモデル
ボリュームを上げるボタンを一度、下げるボタンを一度押します。その後に電源ボタンを画面が消えるまで長押しします。

●iPhone7/iPhone7Plus
ボリュームを下げるボタン電源ボタン同時に長押しします。

●iPhone6s/iPhone6Plus以前のモデル
電源ボタンホームボタン長押しします。[/box]

機種ごとによって再起動の方法が異なりますので注意しましょう。

③iPhoneの復元を試してみる

iPhoneの復元を行うには、iTunesを起動させられるPCを用意する必要があります。

●復元方法

  1. まずiPhoneをPCに接続します。
  2. 「iTunes」を起動します。
  3. 「iPhone復元」のボタンを選択します。

この方法でiPhoneが起動すれば問題ありませんが、もしも起動しないようであれば他の手段を試す必要があります。

④iPhoneを修理に出す

修理店などに持っていき、専門家にiPhoneの状態を相談・判断してもらうことができます。自分で対処するよりも早く解決できる場合があります。データが消えてしまわないか不安と感じている人や、対処方法を試しても上手くいかなかった場合は、iPhoneを修理店に持っていく・修理へ出すことをおすすめします。

おわりに

今回の記事では、iPhoneの電源がつかない原因や対処方法について詳しくご紹介しました。iPhoneの電源がつかない理由には様々なものが考えられますが、自分で対処できない場合は無理せず修理へ出すようにしてくださいね。