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最近Androidスマホの動作が遅い、アプリを開くと固まって動かない、など皆さん一度は経験あるのではないでしょうか?

スマホの動作が遅いとイライラしますよね。私も画面が動かないままフリーズしてしまい、仕方なく再起動をしたことも何度かあります。

そんな時に試すべきなのがバックグラウンドアプリの整理です。

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山下
アプリの設定をすることでバックグラウンドで動作設定ができ、スマホの動作が速くなります。通信量の節約にも繋がるため、試してみて損はないですよ!

それでは具体的な設定方法について解説していきます。

Android|バックグラウンドアプリの通信、有効無効設定方法

スマホの動作が遅くなる問題ですが、大きな原因の一つはメモリ容量がいっぱいになっていることがあげられます。

スマホにはたくさんの機能を同時に動作させるためにバックグラウンドでさまざまな処理を行っています。

メモリ容量には上限がありますので同時に動作させる作業が多くなるほどメモリの容量を圧迫し、処理がしきれなくなって遅くなったり止まったりしてしまうという訳です。

バックグラウンドで動作するアプリを制限する方法

バックグラウンドで動作しているアプリを制限させる方法を解説していきます。

※Androidスマホは機種によって画面表示が異なり、タスクバーが無い場合や、操作方法が変わる場合があります。あらかじめご了承下さい。

この記事では操作の一例をお伝えします。

▼ こちらの4ステップです!

  • スワイプ画面からタスクを削除する
  • バックグラウンドアプリを停止させる
  • アプリの設定からバックグラウンドでの使用を制限する
  • データセーバーを使って制限する

ステップ1:スワイプ画面からタスクを削除する

スマホ画面下のナビゲーションバーにあるタスクをタップして下さい。下の写真の赤枠箇所です。直前まで開いていたアプリやインターネットブラウザなどの履歴が残っています。

こちらに表示されているアプリはバックグラウンドで残っている履歴になります。

スワイプまたは全消去を選択することで消していきます。

【1個ずつ消す場合】

対象のアプリを上方向にスワイプして削除していきます。

【一括削除する場合】

「全てを閉じる」を選択で一括消去できます。

このタスクバー(履歴)ってついつい溜まっていっちゃうんですよね。動作が重いなと思ったときはまずはここから消してみるのが良いと思います。

ステップ2:バックグラウンドアプリを停止させる

まずはどのアプリがバックグラウンドで動いているのかを確認しましょう。

  1. 設定
  2. デバイスケアを選択
  3. メモリを選択
  4.  バックグラウンドで動作しているアプリを表示

「最近使用していないアプリ」が1GBもあります。こんなにたくさんのアプリがバックグラウンドで動いているのですね。驚きです。

それでは動作を停止してサクサク動くようにしていきましょう。「今すぐ確保」のボタンをタップします。

これでメモリの容量を確保することができました。

ここでもう一度メモリ確認の画面に戻ってみます。

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山下
あれ?何度かやってみたけどすぐにメモリ容量が増えるよね。
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黒川
この何度も復活するアプリは「最近使用していないアプリ」を見ればわかりますよ。

このようなアプリの動作を止めるにはどのように設定すれば良いのでしょうか?

ステップ3:アプリの設定からバックグラウンドでの使用を制限する

参考例としてすぐ復活するアプリを止めてみましょう。

「設定」→「デバイスケア」→「メモリ」→「最近使用していないアプリ」の一覧からアプリを選択してみましょう。

今回は例として「Galaxyアカウント」を選択してみました。

「モバイルデータ」→「バックグラウンドデータの使用を許可」をOFFにします。

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山下
これでバックグラウンドでデータを使用することを制限できます!

このように動作しなくても問題なさそうなアプリを制限することでメモリ容量を抑えてスマホの動作が遅くなることを解消できるようになります。

ステップ4:データセーバーを使って制限する

スマホにはデータ通信を制限する方法としてデータセーバーという機能もあります。

データセーバーはアプリのバックグランウンドでのデータ使用を制限して、データの使用量を削減することができます。

データセーバーの設定方法は「設定」→「接続」→「データ使用量」→「データセーバー」のON,OFF選択へ進んでください。

「データセーバー」を選択、「データセーバーON時にデータ使用を許可」というボタンをタップすると、アプリの一覧が表示されます。

この中からデータセーバー機能を「ON」にした時に、データ使用をしてもいいアプリを選択します。写真では全てOFFになってますのでデータセーバー機能ON時にはデータ通信をしないという設定になっていますね。

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黒川
このようにして一括でデータ使用制限をかけることも可能です!

データセーバー機能、許可しない限りほとんどのアプリがOFFになってしまいます。通知もこなくなりますので、機能を使う時は慎重に行って下さい。


▼ 「アプリごと削除したい!」という場合はこちらの記事もどうぞ!

そもそも、バックグラウンドって何?

具体的な例で言うと、メールは自動で通知がきて送られてきたことがわかりますよね。これはスマホのバックグラウンドでメールのシステムが動作して、メールを受信しています。

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山下
バックグラウンドで動作しなければ、いつまでたってもメールが届かないってことだね。
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黒川
そんな不便なことがないようにスマホがバックグラウンドで処理してくれてるんです!

このようにスマホにはかかせないバックグラウンド処理ですが、バックグラウンドを活用しすぎても動作が遅くなり困ってしまうということで、動作を止める方がいい場合もあります。

バックグラウンドアプリを制限することのメリット、デメリット

バックグラウンドの動作を制限する方法を紹介してきました。バックグラウンドはスマホにはなくてはならない機能ですが、機能しすぎても遅くなってしまうという面もあります。

ここでは制限していくことでどのような効果影響がでるのかをまとめていきます。

メリット 

  • 通信データ節約
  • 動作が速くなる
  • バッテリー節約

バックグラウンドで動作させるアプリの通信を無効にするため通信量の節約、バッテリーの節約につながります。最大のメリットは動作がはやくなることです。メモリ容量に余裕がある分、処理を速くすることができます。

デメリット

  • アプリの自動更新がされない
  • アプリの通知がこない
  • 一部のアプリが使用できない(地図アプリなど)
  • スマホの自由を奪ってしまう

制限することによって自動ではアップデートがされない為、手動でアップデートする必要があります。アップデートは定期的に確認する必要がありますので注意して下さい。

そしてアプリの通知も来なくなります。バックグラウンドでの動作をしていない為、通信をしておらず結果的に通知が来なくなります。

制限することによる一番のデメリットは使用できないアプリがでてくるということです。例えば地図アプリに連動しているアプリなどです。地図アプリがバックグラウンドで使えない為、現在地などの情報が取得できず機能しません。

最後に、できるなら制限はしないほうが良いです。比較的新しい機種であればメモリ容量も大きい為、制限せずとも動作が遅くなることは少ないのではないでしょうか。

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山下
スマホの能力をフルに使って制限せず使えるのがベストですね!

制限してはいけないバックグラウンドアプリ

アプリの中には制限してはいけないアプリもあります。Androidの基本的な動作に関係しているシステムアプリを制限してしまうと起動ができなくなる恐れがあります。

スマホを動作させる上で重要なシステムであるアプリの具体例はGoogleに関係するアプリ、Androidのシステムに関連するアプリです。

「GooglePlayストア」や「AndroidSystemWebView」など、他にもありますがGoogleやAndroidと名前のついているアプリは消さないようにしてください。

さらに動作をはやくするには

さらに動作を早くさせるための方法としてできることはあるでしょうか。

キャッシュの削除

私もよく使うのですが、手軽に出来る対策としてキャッシュの削除があげられます。

キャッシュというのは一時的に保存されるデータとか履歴のことです。キャッシュがあることで同じページをひらいた時に素早く表示させることができるといったメリットがあります。

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黒川
スマホを使えば使うほどキャッシュは蓄積されていくので定期的に削除していきたいですね。

【キャッシュ削除方法】

「設定」→「アプリ」→削除したいアプリを選択→「ストレージ」をタップして下さい。

右下にある「キャッシュを削除」を選択するとキャッシュが削除されます。

アプリによっては1GB以上のキャッシュが溜まっている場合もありますので、定期的に削除することでストレージ容量の確保ができます。

アプリの無効化

2つ目にアプリを無効化してしまうことです。制限と違い、無効化はアプリ自体を使えなくする機能です。

試しに「Netflix」で無効化をしてみましょう。

アプリ一覧から「Netflix」を選択→「無効」を選択→「アプリを無効化」を選択で無効化することができます。

そうすると元々アプリのあった場所からアプリが消えてしまいます。アプリ自体を選択することが出来なくなりますし、動作することもなくなります。

無効化をしても、アプリ一覧の中から選択して「有効」を選択すれば使えるようになりますので安心して下さい。

スマホを替える

私も実際スマホをかえました。以前使っていたスマホはメモリ2GBでしたが、4GBのスマホに変更しました。

メモリ容量が増えたことでアプリが止まることはなくなりました。ただしこれは使う人の使い方によっても変わってきます。

私と同じスマホを使っている友人は動作が遅いこともあるそうです。そんな時にはバックグランウンドの制限などを活用していくしかありませんが、スマホを酷使しすぎず、労ってあげましょう

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黒川
スマホのメモリ容量が大きくなることでバックグラウンドでの処理が圧倒的に早くなりますので買い替えというのも選択肢の一つかと思います。

ただしスマホの買い替えはお金もかかりますので、まずは買う前に対処法がないかチェックをしてみても良いかもしれません。

買い替える前にチェックするべきスマホの動作に関連する記事はこちらです。

まとめ

といったところで、バックグラウンドの動作を制限する方法について解説してきました。内容をまとめます。

  • バックグラウンドの履歴を消す。
  • バックグラウンドで動作するアプリを制限する
  • 制限してはいけないアプリも存在する
  • 動作を快適にするにはメモリ容量確保がカギ

手軽な方法としてまず、直前まで使っていた履歴を閉じていきましょう。それでも解消されない場合は、アプリ自体の動作を制限することを検討してみて下さい。これで動作はかなりすっきりするのではないでしょうか。

ただし、制限するアプリには気をつけなければいけません。システムアプリを止めてしまうとスマホの動作に影響があり、動作を早くしたいはずなのにそもそも動かなくなってしまう恐れがあります。

さらに早くしたいと思った方は、メモリ容量を確保するためにデータサーバ機能や、アプリの強制終了、無効化などを使って制限していくのも良いかと思います。

私個人的には最近のスマホはメモリ容量が大きくなってきておりますのでバックグラウンドアプリは消さなくても快適に動作するようになっております。最後の手段としてスマホを替えるというのも一案かと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。