本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損なiPhone情報」をお届けさせていただきます!
みなさんもこのように思ったことはありませんか?iPhoneはとても高価なものなので、大切に扱いたいですよね!
画面を保護する手段として、多くの人が保護フィルムを貼るという方法をとっていると思います。しかし、この方法以外にも画面を保護する手段としてガラスコーディングするという方法もあります。
「ガラスコーディングって何?」と疑問を持った方もいると思います。調べてみるとガラスコーディングについて知っている人はまだまだ少ないようです。
そこで今回は、ガラスコーディングとは何かということやスマホをガラスコーディングするデメリットやメリットについて紹介していこうと思います!
ガラスコーディングのデメリット4選
ガラスコーディングとは
ガラスコーディングとは、特殊なコーディング材をiPhoneに塗装し、液晶画面に目に見えないようなナノレベルのガラスの層を形成させることでiPhoneの画面を汚れや傷から守る方法です。
まずは、ガラスコーディングのデメリットを4つ紹介していきます。
1、落としやすくなる
デメリットの1つ目は、落としやすくなることです。
ガラスコーディングをすることで、表面がツルツルになります。そのため、両面をコーディングした場合に限りますが、iPhone本体が滑らかになり落としやすくなることがあります。
iPhoneをケースに入れることで対策することはできますが、iPhone本来のデザインが好きでケースを付けたくないという人は、注意して使用する必要があります。
2、絶対に画面が割れないわけではない
デメリットの2つ目は、絶対に画面が割れないわけではないことです。
「ガラスコーディングさえしておけば絶対に画面が割れなくなる!」ということはありません。
保護フィルムと比べて強度は高いですが、強い衝撃を加えると耐えきれず、画面が割れてしまいます。
「ガラスコーディングをしたから、画面が割れることがないだろう」という認識ではなく、「ガラスコーディングしたけど、割れてしまうこともあるんだな」という認識でいた方がいいかもしれません。
3、ガラスコーディングは簡単には剥がせない
デメリット3つ目は、ガラスコーディングは簡単には剥がせないことです。
保護フィルムは、割れたり、劣化したりすると簡単に剥がすことができますよね。
しかし、ガラスコーディングは保護フィルムとは違い、貼るものではなく塗るものです。そのため、一度ガラスコーディングしてしまうと簡単には剥がせません。
ガラスコーディングを剥がせないと、iPhoneを下取りに出す際に、大幅に減額されたり、最悪買い取ってもらえないことがあります。
そのため、iPhoneの状態をみて、注意してガラスコーディングするようにしましょう!
4、保証対象外になる可能性がある
デメリットの4つ目は、保証対象外になる可能性があることです。
ガラスコーディングは基本的に剥がすことができないので、iPhoneが故障してしまった場合にもガラスコーディングしてある状態で修理に出すことになります。
純正品ではないものを利用した上での故障は、保証対象外になることが多いです。そのため、ガラスコーディングをすると保証対象外になってしまう可能性があるのです。
保証が効いているのと効いていないのでは、修理代に大きな差が出ることがあります。
ガラスコーディングする際には、この点にも注意するようにしましょう!
ガラスコーディングのメリット4選
ここまで、ガラスコーディングのデメリットを紹介してきました。デメリットを知った後には、「ガラスコーディングって何のためにやるの?」「ガラスコーディングをすると何かいいことがあるの?」といった疑問が出てくると思います。
そこでここからは、ガラスコーディングのメリットを4つ紹介していきます。
1、画面を保護できる
メリットの1つ目は、画面を保護できることです。
ガラスコーディングをすることでiPhoneの画面を強化することができます。ガラスコーディングは保護フィルムよりも強度が高いとされてていて、傷や汚れに強いです。
ガラスコーディング施工後すぐは4Hほどの硬度ですが、一ヶ月すると9Hほどの硬度になります。
ガラスの強度が高いとその分、画面が割れにくくなるので安心ですよね。
2、汚れがとりやすい
メリットの2つ目は、汚れがとりやすいことです。
iPhoneを使っていると、どうしても画面に汚れがついてしまいますよね。みなさんにも画面についた汚れやホコリがとれず、困った経験があるのではないでしょうか?
保護フィルムは、利用している時間が長いと汚れが溜まっていってしまいます。そうなると汚れをとるのに時間がかかってしまいます。
ガラスコーディングすることで画面の表面がきれいになるので、汚れがつきにくくなります。また、汚れがついてしまった場合にもきれいに汚れをとることができます。
3、画面映りがよくなる
メリットの3つ目は、画面映りがよくなることです。
保護フィルムは画面の上に貼り付けるタイプのものが多いので、利用していると画面映りが悪くなってしまうことがあります。
しかし、ガラスコーディングの場合、画面に薄くガラスをコーティングしているだけなので、きれいな画面をみることができます。
きれいな画面をみることができると嬉しいですよね。ガラスコーディングすると、光沢のある見やすい画面になるので画面映りがよくなります!
4、見た目が変わらない
メリットの4つ目は、見た目が変わらないことです。
ガラスコーディングすることでiPhoneの見た目に変化が出ることはありません。そのため、初めてガラスコーディングする人のなかには、「何か変わったの?」と思ってしまう人もいるようです。
変化があったとしても、艶感や光沢が少し増している程度の変化になります。
保護フィルムを貼るとiPhoneの縁などの見た目が少し変わってしまいますよね。ガラスコーディングはナノレベルの薄いガラスを表面にコーディングしているだけなのでiPhoneの見た目に変化が出ません。
そのため、「iPhone本来のデザインの方がかっこいい!」「見た目に変化を出したくない!」このような人にもガラスコーディングはオススメです!
ガラスコーディングする時は
ガラスコーディングの価格
iPhoneをガラスコーディングしたいと思っても、どれくらいの価格かわからないと怖いですよね。
基本的にガラスコーディングは、3,000円〜5,000円くらいだとされています。少し高めのガラスフィルムと同じような値段ですね。
なかには1,000円くらいのものもあるそうですが質に問題がある可能性があるためオススメしません。
ガラスコーディングをしたい時は
「ガラスコーディングしたいけど、どこの店に持っていけばいいんだろう?」そんな人には、SmaPla(スマプラ)をオススメします!
スマプラは、「安く抑えたい」「早くやりたい」「近くで済ませたい」という人にオススメです!
本当に信頼できる店なのか心配される方もいると思います。安心してください!スマプラは、総務省登録されているので、安心してガラスコーディングすることができます。
どこにガラスコーディングしに行こうか迷っている人は、ぜひ一度スマプラに立ち寄ってみてください!
まとめ
【デメリット】
- 落としやすくなる
- 絶対に画面が割れないわけではない
- ガラスコーディングは簡単には剥がせない
- 保証対象外になる可能性がある
【メリット】
- 画面を保護できる
- 汚れがとりやすい
- 画面映りがよくなる
- 見た目が変わらない
いかがでしたか?今回は、ガラスコーディングとは何かということやガラスコーディングのメリット・デメリットについて紹介してきました。
ガラスコーディングすることで、iPhoneの強度が上がることや見た目が変わらないことなど、様々なメリットがあります。
しかし、メリットだけではなく、デメリットもあります。ガラスコーディングするかどうか、今回紹介してきたメリット・デメリットを確認した上で、慎重に決定するようにしてください。
それでは、今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!