本日もやってまいりました!サイト運営スタッフが「知らなきゃ損な iPhone 情報」をお届けさせていただきます!

iPhoneでゲームのプレイ中、動画視聴していたら「iPhone熱い!」という経験したことはありませんか?

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黒川
YouTubeで動画を視聴してたらiPhoneが熱くなって、持っていられなくなったわ!
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山下
それはiPhoneからのSOSサインなんです!

そのまま放置するのは非常に危険で、アプリが突然落ちたり、iPhoneの電源が落ちたりするようになります。もっと悪いと、画面が歪んでしまったり、発火して破裂することもあるんです!

iPhoneを快適に利用し続けるためにも、ぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

iPhoneが熱いのはiPhoneからSOS!!

冒頭でもお伝えしましたが、iPhoneが熱いのはSOSサインです。

このサインを無視し続けると、次のようなリスクがあります。

こんなにも危険!iPhoneの発熱!

・操作していたらアプリが突然落ちるようになる
・電源が突然落ちるようになる
・発熱で火傷した
・液晶ディスプレイが歪む
・発火、破裂する可能性がある

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え!?とても危険じゃないですか!?
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山下
うん、そのまま放置していても良いことは1つもないんです。
なので、iPhoneが発熱したら必ず対処しましょう!

いちばん簡単なのは「iPhoneを充電しながら使わない」というのが、かんたんで有効な手段ですね。

他の熱くなる原因や、発熱したときの対策についても解説しますね。

iPhoneが熱くなる原因はさまざま

熱くなる原因は様々考えられます。

代表的な原因は次のようなことです。

  • 充電しながら使っている
  • ストレージの空き領域が少ない
  • iOSをアップデートした
  • 処理の重いアプリを使っている
  • 高温多湿な場所にいる

充電しながら使っている

これが発熱する原因として、もっとも多いかも知れません。

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え!?充電しながら使っちゃダメなんですか!

充電しながら使うと、iPhoneに負担がかかってしまうんです。

他にも充電しながら使い続けるとバッテリー自体の劣化にも繋がり、iPhoneの寿命を縮めます。

非正規ケーブルを使用することが発熱の原因にもなるので、非正規ケーブルを使っている人は注意が必要です。

ストレージの空き領域が少ない

iPhoneを長く使っていると、ストレージの空き領域が少なくなりますよね。

ストレージの空き容量が少なくなるほど、iPhoneに負担がかかってしまいます。

自分がどれくらいストレージを使っているかは、次の記事で方法を紹介しているので参考にしてみてください。

iOSをアップデートした

意外に思われるのですが、iOSを最新OSにアップデートするとiPhoneが発熱するということがあります。

iPhoneを安全に使っていくには、常に最新のOSへアップデートが必要です。

しかし、iPhoneが古い機種だとiOSを最新にアップデートしたことが原因で発熱することがあります。

時々、最新iOSにバグがあり、発熱の原因になるということもあります。
もしiOSにバグが原因の場合は、Appleから修正版がリリースされるのを待てば解消されます。

処理の重いアプリを使っている

動画を視聴していたり、ゲームをプレイ中に熱くなることはありませんか?

これはiPhone内で動画などを処理するのに頑張っている証拠です。

細かいグラフィックを表示するゲームは、その分iPhoneへの負担が高くなります。

iPhoneが発熱は定期的にiPhoneに休憩をあげると防げますよ!

高温多湿な場所にいる

暑い環境や湿度が高い場所で使用していませんか?

特に夏は気温が高くなるので、直射日光の当たる環境で使うのは避けましょう。

iPhoneは精密機械なのでとてもデリケートで、人間との同じく”熱中症”になります。次の動画でスマホ熱中症について紹介しているので参考にしてみてください。

高温の場所だったり、湿気の多い場所では故障しやすいので注意しましょう。

もしかしたらバッテリーに異常が出ているかも!?

そしてもうひとつ考えられるのがバッテリーの異常です。

もし、ディスプレイが浮いている場合は、バッテリーが膨張している可能性があります。

これは非常に危険な状態です。

最悪の場合、バッテリーが破裂する恐れがあります。

こうなったら、すぐに修理に出しましょう!

iPhoneが発熱したときの対策3選!!

iPhoneがSOSを発せられたらどうしたらよいのでしょうか?

代表的な対処法としては次にあげる3つです。

  1. iPhoneの電源をオフにしてしばらく触らない
  2. ストレージを整理して空き容量を確保する
  3. 使用しているカバーやケースを変更する

iPhoneの電源をオフにしてしばらく触らない

電源をオフにすることで、iPhone内のプロセスがすべて停止します。

触ってみて冷たくなっていたら、電源をオンにして使えばOKです。

ストレージの空き領域を確保する

ストレージの空き容量を増やすことも有効です。

使用していないアプリ、不要な動画音楽や写真などを削除してみましょう。

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黒川
写真や動画は消したくない場合はどうしたら?
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山下
頻繁に見ない写真や動画はiCloudなどのオンラインストレージに移すといいですよ。

ストレージの空き領域を増やす方法については、次の記事で紹介しているので参考にしてみてください。

ケースやカバーを変更する

いま使っているケースを見直すのも有効です。

とくに手帳型のケースは、iPhone全体を覆うので熱を逃がしづらい構造になっています。

これらの対策として有効なのは、バンパーケースやメッシュカバーです。

前面と背面をできるだけ露出することで、熱がこもるのを防げます。

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黒川
いまのケースが気に入っているから交換はしたくない!
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山下
そんな人は、充電するときやiPhoneが熱くなったときだけ外しておくだけでも効果ありますよ!

これだけはやってはだめな対処法!

ここまで発熱したときの正しい対処法を紹介しましたが、やってはダメな対処法も紹介します。

それは「水の中に入れて冷やす」「冷却スプレーで冷やす」「冷蔵庫・冷凍庫に入れて冷やす」という方法です。

確かにiPhoneはiPhone7以降は防水性能をその備えています。

しかし、完全防水というわけではありません。

バッテリーの膨張でディスプレイに歪みが発生していた場合、内部に水が入ってしまい故障する原因になります。

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山下
危険なので絶対にやらないでくださいね!

まとめ

iPhoneが熱い状態で使い続ける危険性が伝わりましたでしょうか。

今回の記事のまとめは次の3つです。

  • 発熱した状態のまま使い続けるのは危険!
  • 最悪の場合は発火や破裂します
  • 「iPhone熱い!」と感じたら放置せず対処しましょう

「iPhoneがないと生きていけない!」という人も少なくないと思います。

もし、iPhoneの調子が悪いと思ったら、放置せずメンテナンスしましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました。